森総理は左から6人目
森総理は、平成12年11月14日から同月17日までの日程でブルネイ・ダルサラーム国を訪問し、同国で15日及び16日の2日間にわたり開催される第8回アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に出席します。
APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation)は、アジア太平洋地域における政府間経済協力の場として、1989年(平成元年)11月、オーストラリアのキャンベラで開催された第1回閣僚会議により発足しました。1993年(平成5年)11月、米国シアトルでの第5回閣僚会議の直後に、クリントン米国大統領の提案による非公式な形での首脳会議が、ブレーク島で初めて開催されました。現在の参加メンバーは、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、中国香港、インドネシア、日本、韓国、マレイシア、メキシコ、ニュー・ジーランド、パプア・ニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、チャイニーズ・タイペイ、タイ、米国及びヴィエトナムの21か国・地域です。
2000年(平成12年)の議長国ブルネイは、「APECがコミュニティーに成果をもたらすことを示す」、をテーマとしています。首脳会議では、グローバル化(情報技術、人材養成、「市場機能の強化」等)並びにWTO(世界貿易機関)及び地域貿易協定について議論が行われます。
なお、森総理は、11月15日には韓国の金大中大統領及びロシアのプーチン大統領と、翌16日には米国のクリントン大統領と、それぞれ二国間首脳会談を行います。
| 日・韓首脳会談 | 日・露首脳会談 |
| apec首脳会議後の首脳宣言発表に臨む森総理 | |