森総理は、1月7日から15日の間、南アフリカ、ケニア、ナイジェリア、ギリシャを訪問しました。今回のアフリカ及びギリシャ訪問の意義は、以下のとおりです。
- アフリカ訪問の意義
- 新世紀の開幕に当たり、現職総理として初めてのアフリカ(サハラ以南)の訪問を実現することにより、日本の外交の新たなページを開くことができること。
- 九州・沖縄サミット、国連ミレミアムサミットの機会でも、アフリカ諸国首脳との一連の対話を通じ、グローバル化の波に如何にアフリカ諸国を取り込んでいくかについて真剣な議論が行われてきたが、今回のアフリカ訪問はこのようなサミット・フォローアップの一環として重要であること。
- 「アフリカ問題の解決なくして、21世紀の世界の安定と繁栄はなし。」日本がこの21世紀の課題に正面から取り組んでいくことは、我が国が真にグローバルな意味での外交を推進する上で重要であること。
- 日本の対アフリカ協力の基本的考え方を直接アピールする機会であること。
- ギリシャ訪問の意義
- アフリカと同様、現職総理として初のギリシャ訪問であり、昨年は日本・ギリシャの修好100周年を迎えました。ギリシャはバルカン地域における唯一のeu、natoの加盟国であり、日本の「バルカン協力」推進の観点からも有意義であること。