内閣官房長官談話
安芸灘を震源とする地震に関する官房長官記者発表
平成13年3月24日
17時04分
15時28分に発生した広島県を中心とする地震について,16時50分現在の状況をご報告申し上げます。
震源地は安芸灘、深度60Km、マグニチュード6.4、震度は6弱で、広島県の河内町、大崎町、熊野町、このあたりが中心であるということであります。津波の心配はないということであります。
官邸といたしましては、地震発生直後から作業を始め、16時に本件に関する対策室を設置、16時40分に緊急参集チームの第一回会議を開催いたしました。また16時49分に私が広島県知事と電話で連絡を取りました。現在、自衛隊、海上保安庁、警察庁など各機関から合計15機ほどヘリコプターを出動させて、被害状況の把握に努めております。
総理には、専用機でイルクーツクに到着前に電話で連絡を申し上げました。総理からは被害状況の把握に十分努めるようにという指示がございました。
警察庁は15時30分に、広島県警察本部に連絡室を設置いたしました。 また15時35分に、中国、四国、九州各管区に被害状況調査を指示いたしました。
内閣府は、広島へ調査団を派遣することを決定し、実施しております。
現在の状況は以上です。被害状況調査に全力を挙げているところであります。
以上