首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
緒方貞子氏の我が国及び国際社会への貢献に敬意を表すレセプションであいさつをする野田総理1
緒方貞子氏の我が国及び国際社会への貢献に敬意を表すレセプションであいさつをする野田総理2
平成24年4月17日、野田総理は飯倉公館で開催された、「緒方貞子氏の我が国及び国際社会への貢献に敬意を表すレセプション」に出席し、あいさつを述べました。
野田総理はあいさつで、「緒方先生におかれましては、貧困であるとか、紛争であるとか、世界の人々の脅威に立ち向かってこられました。特に、人権問題、人道支援の問題、開発の最前線に立ってこられました。その御貢献をこれからも、大所高所から活かしていただければ大変ありがたいなと思っております。 現在は、国家戦略会議のメンバーとして、人間の安全保障、これを主導していただいておりますし、国際協力やアフガニスタンの問題等々、国の内外の重要課題についても、これから是非、御指導・御鞭撻をいただけば大変ありがたいと思っております。 昨年三月に、私どもは東日本大震災を経験をいたしましたが、160を超える国から、40を超える国際機関から、温かい支援の申し出をいただきました。私はそのことと、緒方先生のこれまでのご功績は、無関係ではないと思っております。世界のために、最前線に立って、汗を流した日本人がいたからこそ、このような世界から温かい御支援をいただいたものと思います。その意味からも、改めて、内閣総理大臣として、緒方先生のこれまでの御貢献・御功績に、心から感謝を申し上げたいと思っている次第です。」と述べました。