
国家戦略会議であいさつする野田総理1

国家戦略会議であいさつする野田総理2
平成24年7月5日、野田総理は総理大臣官邸で、平成24年第6回となる国家戦略会議を開催しました。
本日の会議では、エネルギー・環境戦略、中小企業政策、観光政策、対日投資促進策について話し合われました。
野田総理は本日の議論を踏まえ、「4点、私から指示をさせていただきます。
第一に、グリーン・イノベーションを起爆剤として、将来の日本を支えるリーディング産業を創造していくべきであります。そのため、再生可能エネルギーの導入・拡大、省エネルギーの加速に向けた規制制度の見直しなど、政府が一丸となって取り組むこと。また、日本の蓄電池の世界市場の獲得や海洋における再生可能エネルギーの導入・拡大などの戦略的プロジェクトにしっかりと取り組むこと。
第二に、厳しい経営環境下にある中小・小規模企業の活性化は、日本再生に不可欠であります。小規模企業等が抱えるボトルネックをきめ細かく解消し、確かな成長につながるよう、中小・小規模企業政策を日本再生戦略にしっかりと位置づけること。
第三に、震災の影響で落ち込んだ訪日外国人観光客の一刻も早い回復と、2,500万人目標の達成等を図るため、安全確保を前提としたLCCの参入促進や訪日観光査証の取得容易化などについて、関係大臣協力の下、施策の一層の充実を図ること。
第四に、対日直接投資の倍増目標を確実に達成するため、その具体的な工程を明確にするとともに、ワンストップサービスの徹底や大胆な国際的キャンペーンの展開、日本で仕事に従事する外国人にとっての生活環境の改善を進め、政府として対日投資歓迎の姿勢を世界に周知徹底すること。
最後に、古川大臣の下で、近く取りまとめられる日本再生戦略の策定に向けて、関係閣僚におかれましては、もう一段、踏み込んだ対応をお願いいたします。」と述べました。 |
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