平成24年7月23日、野田総理は総理大臣官邸で開催された、第1回となる障害者政策委員会に出席しました。
本日の会議では、新たな障害者基本計画の在り方に関する検討の進め方(案)などについて話し合われました。
野田総理は冒頭のあいさつで、「政権交代後、障害者制度改革の推進は、一貫して重要な政策課題として取り組んでまいりました。まだまだ、道半ばではありますけれども、障害当事者の声に支えられてこの数年で改革は着実に進展してまいりました。
特に障害当事者の方々にも実際に議論に参加していただくという新たな検討スタイルが確立をいたしました。「私たち抜きにして、私たちのことを決めない。」という当事者主権の基本理念を実践をする、画期的なものだと思います。
昨年の障害者基本法の改正も成果の一つでありました。本日スタートするこの政策委員会は、法律上の根拠を持つに至りました。
障害当事者の方々にも引き続き、議論にご参加いただきながら、着実に前進をさせていきたいと考えております。
当委員会の最初の課題は、新たな基本計画の策定であります。障害のある人も、ない人もかけがえのない個人として尊重され、ともに支えあう共生社会の実現、これを掲げたいと思います。
委員の皆様におかれましては、大所高所から議論を深め、一人でも多くの方に温もりを感じてもらえるようなそういう内容に、是非仕上げてほしいと思います。」と述べました。 |