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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成24年7月30日子ども国会

メイン画像:子ども国会であいさつする野田総理1

子ども国会であいさつする野田総理1

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  • サムネイル:子ども国会の様子

子ども国会であいさつする野田総理2

子ども国会であいさつする野田総理3

子ども国会の様子

 平成24年7月30日、野田総理は、国会内で開催された子ども国会に出席しました。
 野田総理は、「2日間、実に熱心な議論を重ね、先ほど「子ども国会宣言」をまとめてもらいました。これからの国の仕事に活用していきたいと思います。
 これからの時代を担っていく皆さんにお願いをしたいことがあります。
 第一に、何事も決して人任せにしないということであります。日本が抱える様々な課題は、誰か任せにして解決するものではありません。もちろん、私のような政治家は、大きな責任を負っています。しかし、日本の国を元気にしていくという仕事は、政治や行政だけのものではございません。
 第二に、他人を思いやる心を忘れないということであります。被災地の皆さんはお互いに励ましあい、支えあって苦しい時を乗り越えてきました。全国から多くのボランティアや、寄付も集まりました。これから進める復興に当たっても、すべての日本人が支えあっていかなければなりません。
 被災地だけではありません。いま、皆さんの身近で苦しみ、困っている人はいませんか。もしかしたら、いじめられている子がいるかもしれません。見て見ぬふりをせず、声を上げ、先生や両親に相談をする、そうした身近な苦しみをなくしていくことでより良い街、より良い国、より良い世界が見えてくるはずだと思います。
 第三に、世界の中で生きるという姿勢を持つことであります。皆さんには世界の現実をよく見て知ってほしいと思います。今も内戦が続き、戦禍の中にある国もあります。飢えや感染症で、生まれたばかりの赤ちゃんが次々と死んでしまうような国もあります。
 大震災の後、日本には160を超える国、40を超える国際機関から支援が寄せられました。アメリカの軍隊が自衛隊と一緒に被災地で支援をしてくれました。貧しい子供たちが小銭を空き缶に集めて届けてくれました。
 また、まさに今、遠くロンドンで開かれているオリンピックでは、日本の選手たちが世界の強豪と堂々と渡り合い、私たちに夢と勇気を、そして、感動を届けてくれています。
 私たちは世界とのつながりの中で生きています。世界の中での日本は、尊敬される立派な国であるために、みなさんは世界を舞台に人類全体に貢献するという志を持ってほしいと思います。
 いろいろ申し上げました。この2日間がみなさんにとって、将来、宝物のようなキラキラ輝く思い出になることは間違いありません。ここで出会った各県代表の子ども議員ともたくさん友達になって、大きくなったときにも思い出してほしいと思います。みなさんが良き大人になって、この国をしっかりと支えてくれる日を心待ちにしながら私からのあいさつを終わります。」と述べました。

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