平成24年8月1日、野田総理は総理大臣官邸で、復興推進委員会に出席しました。
野田総理は冒頭のあいさつで「私も被災地の実情を把握するため、先月3日に宮城、7日に福島、14日に岩手に訪問させていただきまして、水産関係者の皆様や、今なお仮設住宅に入居されている皆様といろいろなお話を聞かせていただきました。
視察では、特に強く感じましたのは、津波の痕跡が残る被災地でも、今や復興に向けてのビジョンを描く段階から、明らかに実際に物事を進めていくという、そういう段階に着実に移りつつあるということを感じさせていただきました。
政府としては高台移転や、あるいは産業等の本格的復興に取り組むとともに、原子力災害からの福島の復興および再生に向けて、先月、福島復興再生基本方針を閣議決定したところでございます。
今後とも様々な声に耳をすましながら復興への取り組みを加速させてまいりたいと考えております。
復興推進委員会では9月をめどに中間報告をまとめていただけるものとお聞きしておりますけれども、五百旗頭委員長はじめ、委員の皆様におかれましては引き続き精力的なご審議をあらためてお願いいたします。」と述べました。 |