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防衛大学校卒業式で訓示

 小渕総理は、神奈川県横須賀市の防衛大学校の卒業式において訓示した。自衛隊の最高指揮官である小渕総理は、「私は、来る21世紀を『平和の世紀』と位置付け、20世紀に繰り返された戦争や紛争の廃絶に向け、我が国として力を尽くしていきたいと考えております。あらゆる人々が争うこともなく、互いに尊敬し合い、健やかな生活を送れる世界を築くことは、人類普遍のテーマです。しかしながら、我々はいまだこのような世界を構築する途上にあり、21世紀を『平和の世紀』とするためには、我が国自らの安全保障基盤を強固なものとしつつ、より安定した安全保障環境の構築のために一層貢献していくことが必要であります。」と述べるとともに、「諸君も将来、国連平和維持活動などの場で国際的に活躍することが期待されています。かかる任務を全うするため、諸君には、国際共通語である英語で意思疎通ができることはもちろん、世界に通用し得る広い視野と高い見識を身に付けるよう努めていただきたいと思います。」「今後とも自ら研鑽に励み、幹部自衛官として、『真の統率力』を身に付けていくとともに、祖国と国民を守るという自衛隊の使命を十分自覚し、自衛隊への国民の期待と信頼に応えることができるよう一層精進されることを心から念じてやみません。」と述べた。




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