PC2000年問題

閏日問題について

平成12年2月29日13:55時現在
コンピュータ西暦二千年問題官邸連絡室

現時点までに関係省庁より、以下のような日付の誤表示等が発生した旨の報告があった。

  1. 地方海上警報の日付の誤表示(28日午前6時頃発生[復旧済]、気象庁)
  2. 震度情報ネットワークの震度計日付の誤表示(29日0時05分発生、青森県)
  3. 西日本における地域気象観測網(アメダス)の一部異常(29日午前1時発生、気象庁、閏日問題が原因と判明)
  4. 一部の郵便局内ATMが故障。(29日08:00より発生。13:10現在全て復旧。原因調査中)
  5. 一部の郵便局における書留受領証作成機で作成される受領証日付が3月1日と誤表示(29日07:30頃発生。現在は、受領証に正しい日付印を押印。原因調査中)
  6. 一部の郵便局における金利表示ボードの月日表示が「3月1日(火)」を表示(29日09:00より発生。午前中完全復旧。原因調査中)
  7. 高速増殖炉もんじゅ建設所において保全区域に出入する者の氏名を印字するシステムの一部運用停止(現在は、出入者自身が手書きで出入を記載。原因調査中。科学技術庁)
(注)
「もんじゅ」〜
核燃料サイクル開発機構が福井県敦賀市に建設中の高速増殖原型炉(高速増殖炉の研究開発を行うための研究開発段階の原子炉:電気出力28万kW)
「保全区域」〜
放射線管理は要しないが、原子炉施設の保全のために、標識を設ける等により他の場所と区別し、必要に応じて立入制限等の措置を講ずることが法令※により義務付けられている区域。(※原子炉等規制法施行規則)