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 振り込め詐欺などの犯罪でとられたお金が被害者に返ってくる仕組みができたと聞きました。詳しく教えてください。(平成20年8月14日)

 振り込め詐欺などの被害者は、被害を金融機関に申し出ることによって、振り込まれた後、金融機関に滞留している資金(の一部)を分配金として取り戻すことができるようになりました。
 平成20年6月21日に施行された議員立法「振り込め詐欺救済法」は、振り込め詐欺などの被害者の財産的被害の迅速な回復を図ることを目的に、被害者への分配金の支払いのための手続きなどを定めています。
 同法における被害者への分配金の支払までの手続の流れは以下のとおりです。
   (1)被害者が警察・金融機関に被害を申出
 (2)預金口座の取引停止
 (3)預金口座の権利消滅の手続
 (4)分配金の支払手続(被害者が金融機関に支払を申請)
 (5)被害者への分配金の支払
 なお、振り込んだお金が一部引き出されている場合には、被害者への分配金は一部減額される可能性がありますので、被害にあった方はすぐに警察や金融機関に連絡し、犯罪に利用された口座の取引停止を求めて下さい。
 また、分配金の支払を受けるには、金融機関への支払の申請が必要ですので、実際の手続等については振込先の金融機関にお問い合わせ下さい。
   詳しくはこちらをご覧ください。

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