首相官邸 首相官邸 トップページ
首相官邸 カテゴリーなし
 トップ会議等一覧中央防災会議


災害対策基本法


(昭和三十六年十一月十五日法律第二百二十三号)


第二章  防災に関する組織 

第一節  中央防災会議 

(中央防災会議の設置及び所掌事務) 
第十一条  内閣府に、中央防災会議を置く。
2 中央防災会議は、次に掲げる事務をつかさどる。
 一  防災基本計画を作成し、及びその実施を推進すること。
 二  非常災害に際し、緊急措置に関する計画を作成し、及びその実施を推進すること。
 三  内閣総理大臣の諮問に応じて防災に関する重要事項を審議すること。
 四  前号に規定する重要事項に関し、内閣総理大臣に意見を述べること。
 五  内閣府設置法第九条第一項に規定する特命担当大臣(同項の規定により命を受け
  て同法第四条第一項第七号又は第八号に掲げる事項に関する事務及びこれに関連す
  る同条第三項に規定する事務を掌理するものに限る。以下「防災担当大臣」という。)が
  その掌理する事務について行う諮問に応じて防災に関する重要事項を審議すること。
 六  防災担当大臣が命を受けて掌理する事務に係る前号の重要事項に関し、当該防災
  担当大臣に意見を述べること。
 七  前各号に掲げるもののほか、法令の規定によりその権限に属する事務
3  前項第五号の防災担当大臣の諮問に応じて中央防災会議が行う答申は、当該諮問事
 項に係る事務を掌理する防災担当大臣に対し行うものとし、当該防災担当大臣が置かれ
 ていないときは、内閣総理大臣に対し行うものとする。
4  内閣総理大臣は、次に掲げる事項については、中央防災会議に諮問しなければなら
 ない。
 一  防災の基本方針
 二  防災に関する施策の総合調整で重要なもの
 三  非常災害に際し一時的に必要とする緊急措置の大綱
 四  災害緊急事態の布告
 五  その他内閣総理大臣が必要と認める防災に関する重要事項

(中央防災会議の組織) 
第十二条  中央防災会議は、会長及び委員をもつて組織する。
2  会長は、内閣総理大臣をもつて充てる。
3  会長は、会務を総理する。
4  会長に事故があるときは、あらかじめその指名する委員がその職務を代理する。
5  委員は、次に掲げる者をもつて充てる。
 一  防災担当大臣
 二  防災担当大臣以外の国務大臣、指定公共機関の代表者及び学識経験のある者の
  うちから、内閣総理大臣が任命する者
6  中央防災会議に、専門の事項を調査させるため、専門委員を置くことができる。
7  専門委員は、関係行政機関及び指定公共機関の職員並びに学識経験のある者のう
 ちから、内閣総理大臣が任命する。
8  中央防災会議に、幹事を置き、内閣官房の職員又は指定行政機関の長(国務大臣を
 除く。)若しくはその職員のうちから、内閣総理大臣が任命する。
9  幹事は、中央防災会議の所掌事務について、会長及び委員を助ける。
10 前各項に定めるもののほか、中央防災会議の組織及び運営に関し必要な事項は、
 政令で定める。