遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発の意向に関する
募集について

 「排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する基本計画(平成22年7月13日閣議決定)」(低潮線保全法基本計画)では、海洋鉱物資源開発の推進や再生可能エネルギー技術の実用化、サンゴ増殖技術の開発など、特定離島(南鳥島及び沖ノ鳥島)を拠点とした活動の目標が示されています。
 南鳥島においては、港湾施設の整備進捗に伴い、27年度中に海洋関連の技術開発や気象観測等の調査研究の実施を行う空間が確保できる目途が立ちつつあるため、1月22日に第1回「遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発推進委員会」を開催しました。
 その審議の結果、現地での実施を希望する技術開発や調査研究について、民間企業、大学、研究機関を対象として、「技術開発の意向に関する募集」を以下のとおり開始することとしましたので、お知らせいたします。
 なお、この募集の結果を踏まえ、現地施設の利用条件等を定めた上で技術開発課題の正式な公募を4月に実施する予定です。

※この募集は、平成26年4月に実施予定の技術開発課題の公募に先立って実施するものであり、意向の提案が公募課題の特定を意味するものではないことをあらかじめご承知おき下さい。

  1. 技術開発課題の例
    • エネルギー関連 海洋温度差発電、潮流発電、波力発電、風力発電等
    • 海洋鉱物資源関連 海洋鉱物資源調査・開発技術
    • 海洋調査関連 深海調査
    • 海洋土木技術 遠隔離島における海洋土木技術
    • 素材開発関連 新素材技術
    • 気象海象関連 気象海象観測
    • 水産生物関連 サンゴ増殖
    • 通信関連 海洋情報の通信中継拠点としての利用
    • 生活維持関連 絶海孤島における生活の維持のための支援体制
    • その他
  2. 応募資格、業務の内容等
     応募資格、業務の内容、提案書の応募方法等につきましては、以下のホームページに記載されている提案要領等をご確認ください。
     http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/safety/sosei_safety_tk2_000009.html
  3. 募集時期
    平成26年1月24日(金)〜平成26年3月4日(火)17時
  4. 問い合わせ先
    (低潮線保全法基本計画、本委員会の趣旨等)
    内閣官房 総合海洋政策本部事務局
    TEL:03-5575-1525

    (公募要領、南鳥島の現況等)
    国土交通省総合政策局技術政策課
    TEL:03-5253-8111(代表)内線:25616、25625
    FAX:03-5253-1560