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食品安全委員会(仮称)について

平成14年12月
内 閣 官 房
食品安全委員会(仮称)
設立等準備室
 
経緯

 「BSE問題に関する調査検討委員会」(厚生労働大臣及び農林水産大臣の諮問機関)の報告書(平成14年4月2日)の提言を受けて、政府として「食品安全行政に関する関係閣僚会議」を開催し、平成14年6月11日、「今後の食品安全行政のあり方について」とりまとめが行われた。

 同とりまとめにおいては、

  • 食品の安全に関するリスク評価を行う食品安全委員会(仮称)を新たに内閣府に設置する
  • 緊急時に内閣全体として対応する危機管理の仕組みを整備する
  • 消費者の保護を基本とした包括的な食品の安全を確保するための法律として食品安全基本法(仮称)を制定する
とされており、これを踏まえて、食品安全委員会(仮称)等担当大臣が任命される(現在谷垣国務大臣)とともに、内閣官房に準備室が設置され、これまで検討を行ってきた。
 
食品安全委員会(仮称)の業務の概要

 食品安全委員会(仮称)の業務の概要は、以下のとおり。

  1.  最新の科学的知見に基づく客観的かつ中立公正なリスク評価の実施とそれに基づくリスク管理機関(厚生労働省、農林水産省等)への勧告、リスク管理状況についてのモニタリングの実施
  2.  食品事故等における緊急時対応
  3.  内外の食品安全に関する情報の一元的収集・整理及び食品安全に関する幅広いリスクコミュニケーションの実施

 予算編成過程等における調整の結果、これに必要な組織及び予算の概要は、それぞれ別紙1[PDF]別紙2[PDF]のとおりとなった。