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【今月のピックアップ】2017にいがた総おどり

イベント開催情報

日本で最大級のオールジャンルのダンスフェスティバル”ジャズやヒップホップ、よさこい、ミュージカル調の踊りまで、14ジャンル総勢240の参加団体が、新潟県内の全市町村、全国16都道府県、海外3ヵ国から集結するお祭りを開催。参加規程は「心を込めて踊ること」のみ。観光客も得意なダンスや、故郷の伝統舞踊で参加することができます。開催期間3日間の各日のフィナーレには、新潟の300年前の新潟の盆踊りを復活させた「下駄総踊り」や、オーディエンスも含めた会場全体が一緒になって踊る「総踊り」を実施。年間でのイベント・講習会を含めた交流を通じて障がい者の福祉施設も参加があり、参加者の環境に応じた演舞回数や時間の調整も実施。高齢者へは健康寿命を向上させる「総踊り体操」を制作し年間延べ5,000名が習得。海外からも、フランス・中国・韓国等から参加実績があり、「踊り」という言葉を越えたダイレクトなコミュニケーションを楽しんでいる。特にフィナーレの「総踊り」では様々な国の人々が集まり、心と身体を躍らせる。会場に外国語対応スタッフも配置している。

イベント概要

イベント名
2017にいがた総おどり
期間
2017/9/16(土)〜2017/9/18(月)
開催場所
新潟県新潟市中央区万代1丁目6番1号 万代シテイ 他10会場
主催団体
新潟総踊り祭実行委員会
URL
http://www.soh-odori.net/

インタビュー

本事業に関して、新潟総踊り祭実行委員会 岩上様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

「次の世代へ受け継ぐ心」をテーマに、2001年に一般市民有志の手によって実行委員会を発足。また、新潟には300年前、三日三晩踊り明かした盆踊りがあり、その民衆の情熱・誇りを呼び覚まそうと祭りを制作。祭りは、オールジャンルのダンスが参加できるチーム参加で楽しめる祭りだが、フィナーレには、300年前の祭の様子が描かれた絵巻物「蜑の手振り」や口伝を元に制作した「下駄総踊り」が大規模に踊られる。

―この事業の目的は何でしょうか。

21世紀となり、個別化され地域の絆・心の絆が希薄になった時代。
「踊り」という表現手段を通じて、子ども達に幸せな未来を生み出すことを目的に開催しています。お祭り開催はもちろんのこと、学校教育の現場での講習・講演活動。高齢者・障害者の健康増進、生きがいづくりを目的にした踊りの制作普及。伝統芸能の継承活動や踊りによる国際交流活動などの地道な取り組みを年間500回以上実施し、地域の絆・地域愛を育むために取り組んでいます。

心を込めた踊りはどれも圧巻です

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

にいがた総おどりが目指すビジョンの一つは、老若男女、肌の色も価値観も違う人々が新潟に集い交流することです。2020年に向けて全国・海外からの参加者・来場者に、自分の国の踊りや好きなダンスで参加する、「日本で最大級のオールジャンルダンスフェスティバル」として、参加型観光資源としての価値を高めます。
下駄総踊りについても、開催当日は、その場で簡単な講習を行い誰でも踊りに参加できる「にわか連」や、提灯や下駄、和楽器に親しんでいただけるようなプログラムも実施予定。