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【今月のピックアップ】佐渡障がい福祉フォーラム2017

佐渡障がい福祉フォーラム2017の様子
佐渡障がい福祉フォーラム2017の様子

イベント開催情報

佐渡障がい福祉フォーラムは、障がいのある人もない人も、共に安心して暮らせる社会をつくるため、島内の障がい福祉関係の行政・民間社会福祉法人、医療機関等が一体となり2016年にスタートしました。
今年のテーマは、「さあど~する? 私達のライフステージ」です。幼児期から老年期までの生活様式から課題を共有し、全国レベルで活躍する専門家から最新の動向や助言をいただきながら佐渡の障がい福祉を考えます。
フォーラムでは、共生社会を目指し、障害者に有益な情報や障害者が暮らしやすい地域づくりなどの内容を取り込んでいます。また、会場はバリアフリーとなっており、車いすスペースを確保するなど、障害者も参加しやすいイベントとなっています。

イベント概要

イベント名
佐渡障がい福祉フォーラム2017
期間
2017/7/22(土)〜2017/7/23(日)
開催場所
新潟県佐渡市両津夷384番地11 あいぽーと佐渡
主催団体
佐渡障がい福祉フォーラム2017実行委員会
URL
https://www.facebook.com/events/132452800640275/?fref=ts

インタビュー

本事業に関して、佐渡障がい福祉フォーラム2017実行委員会 本間様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

2016年、「佐渡でも学びの機会を作りたい」「自分たちの取り組みの方向性が正しいのか知りたい」そんな有志の思いからフォーラムが始まりました。
離島ならではの「顔が見える関係」を強みに、着々とネットワークの構築やサービス拡大への取り組みを行ってきました。自分たちの取り組みを島外の方々に発信することで方向性を確認し、同時に障がい福祉従事者が学びの機会を持ち、支援力を付けていくことで、障害を持つ方たちをや地域を元気にできるのではないかとの想いで企画しました。

―この事業の目的は何でしょうか。

佐渡のみなさんに障がい福祉への興味・関心を高めてもらうこと、そして支援者である私たちが支援力を高め、佐渡に適した取り組みにつなげることです。
この佐渡障がい福祉フォーラムは、支援者だけでなく、当事者や家族、一般市民にも参加を募ります。県内外の先進的な取り組みや事例への対応について講師から学ぶと同時に、当事者にも発表に参加してもらいうことで、よりダイレクトに障がい福祉の実情を感じていただけると思います。

佐渡障がい福祉フォーラム2017の様子

佐渡島内外問わずたくさんの講演者の方が登壇されました

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

佐渡市において、福祉従事者だけではなく、一般市民にも障害の方たちのことが認知され、「オール佐渡」で支え合う仲間であることを実感していける機会になるといいと考えます。 福祉現場においても、「障害者福祉」「高齢者福祉」「児童福祉」など枠にとらわれず、佐渡で丸ごと支える地域共生社会の実現にまで発展させていけると信じています。 日本の縮図とも言える離島から、いずれ日本のひとつのモデルとなるような取り組みを発信したいと考えています。