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【今月のピックアップ】第43回けやき祭

第43回けやき祭
第43回けやき祭

イベント開催情報

地域や学校に伝承されてきた芸術文化に加え、創造性豊かな音楽、作品の発表の場として。埼玉県の私立城西川越中学・高等学校生による「第43回 けやき祭」を9月に開催。制作・準備・発表の過程において、生徒間、地域間での協調性を育み連帯感を得ることを目的に開催しています。
 高齢者、障害者、子ども、地域の人々や、広く世界に向けて埼玉県や川越市、本校生徒の創造する未来図の魅力を発信します。埼玉県の伝統・文化にふれあえるよう、海外の方も言語の不安なく楽しめることを念頭に、会場に英語対応ページの入ったパンフレットも用意。英語対応可能な生徒や組織を配置するなど、グローバルに開かれた会場を目指し、また身体の不自由な方にも楽しんでいただけるようバリアフリーに関しても随所に工夫を施します。

イベント概要

イベント名
第43回けやき祭
期間
2017/9/9(土)〜2017/9/10(日)
開催場所
埼玉県川越市山田東町1042 城西川越中学校 城西大学付属川越高等学校
主催団体
城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校
URL
http://www.k-josai.ed.jp

インタビュー

本事業に関して、城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校入試広報部 清水様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

本校は普通科の進学校です。大学受験に向けて学習とクラブ活動に励む毎日の中、文化祭は生徒達が特に楽しみにしているイベントのひとつです。何もないところからアイデアを出したり、予期せぬアクシデントに臨機応変に対応しながら物事をやり抜き達成感を持てる経験は、彼らが大人になり社会に出たときに必要とされる人間力と、何より心も育てるのだと思います。後に控える受験を乗り切るためにも彼らにとって心の成長は不可欠で、それを育む場として大切な恒例行事となっています。

―この事業の目的は何でしょうか。

本校の生徒達が、教員はもちろん、保護者の方々や沢山の卒業生、地域の方々と大きな”輪”を造りながら成長し、学びの可能性を広げることが目的です。生徒達の興味や関心は一人ひとり違っています。自分で疑問を持ち、自分で答えを探すことをこの輪が支え後押しするのです。来場者に満足して楽しんで頂けるものをつくろうと努力する過程で、学びの喜びを見出せることを願っています。

 
第43回けやき祭

学生たちによる様々な展示・催し物が開かれました

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

オリンピック・パラリンピック開催に向け、日本はより一層複雑に、価値観も多様化して行くでしょう。その中で大切なのは「自分はどう思うか」生徒には決して第三者とならず自分の考えをはっきり言える人間になってもらいたいと思っています。将来自分はどういう人間として生きていくのか、今後は海外からの訪問者も増え、自分とは違う生活環境で暮らしている人たちとの交流も増えてくるでしょう。モラルや国際教育が今以上に必要とされる環境で、一人ひとりが自分の考えを持ちつつ異なる他を理解し尊重できる懐の深さを持ち、世界の人々との垣根を取り除いて行ける社会を目指したいと考えています。