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【今月のピックアップ】盛岡さんさ踊り

盛岡さんさ踊りの様子
盛岡さんさ踊りの様子

イベント開催情報

岩手県盛岡市で毎年 8月1~4日に開催される勇壮な太鼓と華麗な踊りが魅力の市民参加の祭り。昭和53年から始まり2018年に40周年を迎える。盛岡市中央通をメイン会場に、ミスさんさ踊り集団や伝統さんさ踊り、各職場、各町内会などの団体がパレードする。パレード終了後の輪踊りには、観客も踊りの輪の中へ参加できる。最終日には、2014年に「和太鼓同時演奏」世界一の記録達成を記念した太鼓大パレードが行われる。
会場内には、障がい者等用の観覧のため、県議会議事堂前歩道の一部を確保し、車椅子利用者等のスペースとして用意している。期間中、午後は駅前の観光案内所で、夜は総合案内所で、通訳ガイドが外国人対応している他パレード会場では外国語のアナウンスも行っている。

イベント概要

イベント名
盛岡さんさ踊り
期間
2018/8/1(水)〜2018/8/4(土)
開催場所
岩手県盛岡市中央通 盛岡市中央通
主催団体
盛岡さんさ踊り実行委員会
URL
http://www.sansaodori.jp/

インタビュー

本事業に関して、盛岡商工会議所 佐々木様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

昭和46年~昭和52年に「盛岡川まつり」が開催され、北上川河川敷を主会場に飾り舟による水上カーニバルや花火の打ち上げなどが行われた。
その中で、「納涼郷土民踊まつり」が行われ、盛岡に古くから伝わる「からめ踊り」や「さんさ踊り」が一般市民とともに踊られた。
当時、東北の各県では大規模な夏祭りが開催されており、県庁所在地である盛岡でも地域の活性化のために同様の祭りを行った方が良いとの意見から、「川まつり」時代に人気のあった「盛岡さんさ踊り」が昭和53年より始まった。

―この事業の目的は何でしょうか。

藩政時代から各地で踊り継がれてきた「さんさ踊り」を統一した振付で「盛岡さんさ踊り」としてパレードしている。
「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」のテーマの下、市民総参加の夏まつりとしての役割を果たしながら、一方で踊り継がれてきたさんさ踊りの継承に努めること。
観光資源の一つとして、盛岡さんさ踊りを通し、祭りの魅力、盛岡の魅力を伝えることにより、交流人口の増加につなげ、震災復興にも貢献したいと考えている。

 
盛岡さんさ踊りの様子

2018年には第40回目の開催となります

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

今年40回を迎えたが、第1回目には1,500人だった参加者が現在では延べ3万5千人まで増加している。
これからも祭りの内容を充実させ、「見る楽しさ」「参加する楽しさ」を観光客に実感していただき、「盛岡さんさ踊り」のファンを増やしていきたい。
全国、海外での派遣活動を通して、知名度の向上を図りながら、8月の祭り本番以外でも、さんさ踊りが見られるような仕組みを作っていきたい。