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【今月のピックアップ】福岡城まるごとミュージアム

福岡城まるごとミュージアムの様子
福岡城まるごとミュージアムの様子

イベント開催情報

今年度より、文化芸術で福岡を盛り上げる「福岡市文化プログラム」が始動!第1弾となる本プロジェクトでは、黒田官兵衛ゆかりの名城として知られる福岡城が、この春、巨大なアートスポットに変わります。国内外で活躍する6作家が、さくらまつりでにぎわう福岡城跡を舞台に、多数のアート作品を展開。桜並木に彩られた立体作品や、城郭の中で所せましとひしめきあう作品たちは必見です。古の人々の記憶が息づく福岡城と、今をときめく現代作家による作品たちとの、新たな出会いを是非ご覧ください。
なお、会場では英語が併記されたチラシを設置するなど、福岡を訪れる外国人に向けた情報発信も行います。

イベント概要

イベント名
福岡城まるごとミュージアム
期間
2018/3/30(金)〜2018/4/8(日)
開催場所
福岡県福岡市中央区城内 舞鶴公園(福岡城跡)
主催団体
まるごとミュージアム実行委員会
URL
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/charm/cultural-program.html

インタビュー

本事業に関して、まるごとミュージアム実行委員会 藏滿様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

2020年に東京五輪、その翌年の2021年には世界水泳選手権福岡大会が開催されます。これら大規模なスポーツ大会の開催を見据えて、福岡市では、文化芸術の側面から福岡を盛り上げ、発信する取組として、2017年度末から「福岡市文化プログラム」をスタートさせました。今回の事業はその第1弾として、全国的にも黒田官兵衛ゆかりの名城として知られる福岡城(舞鶴公園内)を舞台に開催することになりました。

―この事業の目的は何でしょうか。

福岡城跡全体をミュージアムに見立て、国内外の現代アート作家の作品を屋外に展示することで、歴史性と新規性が融合した、新たな創造空間を創出することを試みました。福岡城跡に大人も子どもも楽しめる新たな魅力を生み出すことで、市内外からの誘客促進を図るとともに、日ごろお城に足を運ぶ機会のない人にも、福岡城そのものに親しみ、理解を深めてもらうきっかけとなることを目指しました。

福岡城まるごとミュージアムの様子

福岡城内に様々な作品が展示されました

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

福岡市は二千年の歴史を背景に、福岡城以外にも、板付遺跡や鴻臚館跡、博多祇園山笠などの貴重の文化資源が残され、特に博多部には承天寺や櫛田神社といった歴史的遺産が集積しています。今後は、今回の事業の成果を踏まえ、福岡に残る有形無形の文化資源を活用しながら、市内の他のエリアでも事業展開し、福岡の魅力を広く国内外に発信していきたいと考えています。