平成30年4月17日


閣議後定例記者会見


1.冒頭発言
 おはようございます。
 私の方からは、特に冒頭、発言はございません。何かありましたらどうぞ。

2.質疑応答
(記 者)
 おはようございます。
 来週23日にIOCと組織委員会が2020年大会の準備の進捗状況を確認するプロジェクトレビューが開催されると聞いていますけれども、大臣、どのようなことを期待されますでしょうか。
(大 臣)
 これは調整委員会に先立つ事務的な、事務レベルでのIOCとの折衝だというふうに承知をしておりまして、今までも2020年東京大会については、IOCそれからIPCからも進捗は順調であると、そういう評価を頂いていたところだと思います。
 今回の振り返りを通じまして、現在までの進捗の確認、それから今後の課題の整理が行われるものと、こう思いますので、東京大会成功に向けて、IOCと日本側の理解が更に深まることを期待しております。
(記 者)
 その準備の中でも、特に大臣が気にされている課題とか、そういうところってありますか。
(大 臣)
 具体的に今回のこのプロジェクトレビューで、何が議題なのかということは、ちょっと私も承知をしておりませんけれども、かねてから言われておりますとおり、大会成功の鍵は、安心安全ということで言えば、テロ対策、それからサイバー関連の、サイバーセキュリティーにあると思います。
 それから輸送の問題。東京のように経済活動が盛んな地域でありますから、経済に及ぼす影響というのは最小化する。その中できちんと大会関係者、選手、観客の皆さん、そういう方をきちんと輸送するということ、この問題。それから、もう一つはやっぱり暑さ対策などは、これから重要な課題だと思っております。
 今度の23から24の会議で、何が議題になるかは、それは承知しておりません。全体としてはそういう問題意識を持っております。
(記 者)
 おはようございます。
 ちょっと五輪と直接関係がなく、他省庁のことで恐縮なのですが。財務省福田事務次官のセクハラ疑惑について、昨日、財務省がもし被害を受けたとする場合は、その女性記者に弁護士を通じて名乗り出るように、調査の協力を求めたことに対して批判や違和感といった声が上がっていますが、この件について、大臣はどのようにお感じか、一言お願いできますでしょうか。
(大 臣)
 福田次官は、その週刊誌の報道を全てかどうか分かりませんけれども、否定をされているというふうに承知をしているところでございまして、今のような政治状況の中で、これが真実かどうかは別として、話題になると言いますか、こういうことを報道されること自体が非常によろしくないことだと、こういうふうに思っております。
 そういう中で、福田次官は否定をされているわけでありますので、真相をはっきりさせなくちゃいけない、こういうことでありまして、弁護士さん、第三者的な弁護士さんを通じていろいろこれから事実関係を確かめるということだと承知しています。
 そういう中で、週刊誌報道によって被害があったとされる女性記者の方がおられたら協力してほしいと、こういうことだと思いますので、もしそれをするのであれば、十分に配慮された形で、何か女性記者が特定されて、何らかの二次的なまた更に嫌な思いをするとか、そういうことがないような、そういうことをした上で行われるべきだと、こういうふうに思います。
(記 者)
 関連して伺いたいのですけれども、福田次官については、与党内でも辞任や更迭を求める声が高まっておりますけれども、大臣は進退についてどうお考えになられますか。
(大 臣)
 これは事実関係次第だと思います。事実関係について、私もよく分かりません。御本人は否定をされているというわけですので、そこを見極めた上での話だと思います。
 
 以上