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小泉内閣メールマガジン

[シリーズ郵政民営化]


[2005/01/27]第173号

● 官邸コンファレンスに参加して
  (経済財政政策担当大臣/郵政民営化担当 竹中平蔵)

 去る1月17日、総理官邸で官邸コンファレンス「郵政民営化:官から民
への大改革」が開催されました。内外の数多くの有識者を官邸に招待して議
論を行うのは、昨年1月の官邸経済政策コンファレンスに続くものです。

 会議冒頭、小泉総理はご挨拶をされ、「改革に対して強い反対はあるなか、
外堀を埋め、内堀を埋め、ようやく本丸を攻める段階にまできた。他の改革
は他の人でも可能だが、郵政改革は自分が総理大臣でなければ決してできな
い。今後の国会運営のなかで、必ず成就していきたい」と、郵政民営化に対
する強い決意を表明されました。私は、改めて総理の郵政民営化への強い意
気込みを感じました。

 討議では、市場の活力を活かすために民営化後の新会社の経営の自由度を
いかに高めるかが重要という意見が出される一方で、公正な競争を確保すべ
きという意見も強く示されました。特に、郵貯の規模が極めて大きいことに
起因する懸念の声が聞かれるなど、新会社を円滑に市場に吸収統合していく
課題の重要性や難しさを再確認しました。

 また、郵政民営化の先駆者であるドイチェポストのツムヴィンケル会長の、
「民営化によりグローバル企業になり、黒字企業となった。民営化された方
が効率的に運営でき、大きな繁栄をもたらす」とのお話は、大変参考となっ
たと同時に、私としては大きな励みになりました。

 今回の会議を通じて、出席者の皆さんからいただいた貴重な示唆や熱い期
待などを糧としながら、さらに議論を進め、国民の理解を得るよう一層努力
するつもりです。小泉総理のリーダーシップの下、郵政民営化の実現に全力
で邁進していこうとの気持ちを新たに致しました。これから、与党との調整
や国会での審議を経て、法案が成立するよう、全力をあげてがんばります!

※ なお、今回の会議の模様は、インターネット中継され、現在も配信され
 ておりますので、以下のページからご覧ください。

・ 内閣府経済社会総合研究所ホームページ
  (官邸コンファレンス「郵政民営化:官から民への大改革」)

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