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小泉内閣メールマガジン

[シリーズ郵政民営化]


[2005/02/03]第174号

● 郵政民営化TVキャラバンを終えて(郵政民営化担当大臣 竹中平蔵)

 郵政民営化担当大臣の竹中平蔵です。

 昨年12月23日のメルマガで、国民の皆さまのご理解をいっそう深めて
いただくべく説明責任を果たしていきたいとお伝えし、全国各地を訪問し、
各地域の方々と討論を行う「郵政民営化TVキャラバン」についてお知らせ
いたしました。これまで全国21箇所を行脚しましたが、皆さま、ご覧にな
っていただけましたでしょうか?

 雪の降る北海道からスタートし、春の訪れを感じる沖縄まで、途中、石川
に向かう朝には天候不良のため飛行機が飛ばなかった、というトラブルなど
もありましたが、なんとか無事終えることができました。

 キャラバンでは、ひるむことなく郵政民営化を進めるべきだという意見を
頂く一方で、「自分の町や村の郵便局はどうなるのですか?」、「郵便局に
預けているお金は減ったりしないですよね?」といった、利用者の視点から
の懸念をお持ちの方が多くいらっしゃることをあらためて感じました。

 そのたびに「過疎地の住民の方々を始め、国民の皆さまが郵便局にアクセ
スできるよう、設置基準のあり方を検討しているところです。」、「民営化
前の貯金は政府保証が継続します。民営化後は、現在の郵便貯金の限度額の
1,000万円まで預金保険機構で保護されます。安心は変わりません。」
とご説明してきました。しかし、政府の説明不足とのこれまでの指摘を受け
とめ、引き続きしっかりと説明していきたいと思っています。

 そこで、皆さまのお考えや想いをより把握させていただくために、1月上
旬にインターネットによる意識調査を行いました。郵政民営化については、
過半数を超える55.1%が賛成(反対は21.2%)との結果が得られ、
担当大臣として心強く思いました。インターネット調査であることから対象
が限られるなどの限界があるかもしれませんが、地域間の賛否に大きな格差
が見られない、などの興味ある結果も得られました。

 ただ、例えば男性の方の賛成が63.5%に対し、女性の方の賛成は47.
2%にとどまっていることなどから、今後は皆さまのご懸念、ご疑問に合わ
せた形で、私たちのメッセージを届けていくことが重要だと思いました。

 このような調査結果も踏まえ、1月半ばから、新聞、雑誌、ラジオ、イン
ターネット等を活用し、「You say Yes 郵政民営化は、日本活性化です」
と題して、できるだけ多くの皆さまのご懸念、ご質問に答えるよう努力して
います。なお、引き続き皆さまからのご質問・ご提案もお聞きしたいと思い
ますので、ぜひお寄せください。私が直接拝見いたします。

 いよいよ国会が始まりました。法案提出に、現在、作業を進めています。
今後とも、郵政民営化についてのご理解を深めていただけるよう、引き続き、
しっかりと説明責任を果たしていきたいと考えています。

 ※ 郵政民営化について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/yuseimineika/index.html

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