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鳥インフルエンザについて
(内閣官房長官記者発表)
平成16年3月9日
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| 鳥インフルエンザの問題について、国民の皆様の不安にお答えするとともに、まん延防止のための対策に万全を期するため、国民の皆様に御理解と御協力を呼びかけることといたしました。 | |
| 本日、各都道府県に文書を送付いたしますので、その内容をかいつまんで紹介させていただきます。 | |
| 第一に、鶏肉、卵の安全性についてであります。 | |
| 鳥インフルエンザは、これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染した事例の報告はなく、食品衛生の観点からは回収する必要はありませんが、他の生きた鶏等への感染を防止するために回収を行っているものであります。 | |
| 第二に、人への感染の問題です。 | |
| 大量に羽などを吸い込んだ場合など、ごくまれに人に感染することがありますが、通常の生活で鳥インフルエンザに感染する可能性は、極めて低いと考えられます。 | |
| 第三に、飼っている鳥や野鳥が死んでいるのを見つけた場合の対応です。 | |
| 鳥を飼っている方については、清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにするなどしていただければ、特に心配する必要はありません。 | |
| また、原因がわからないまま、飼っている鳥が連続して死んでしまった場合には、素手で触ったり、土に埋めたりしないで、なるべく早くお近くの獣医師、家畜保健衛生所又は保健所にご相談ください。 | |
| さらに、野鳥が死んでいるのを見つけた場合にも、素手で触らずにビニール袋に入れて処分することが可能ですが、不安な場合には、市町村窓口、獣医師、家畜保健衛生所又は保健所にご連絡いただいて、回収した鳥のサンプルを検査するということにいたしております。要点は以上のとおりです。 |