平成21年12月17日(木)午前

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繰上げ閣議及び平成22年度の防衛力整備に関する閣僚委員会・安全保障会議について

 明日、総理が海外出張で不在のために、閣議を本日に繰り上げ閣議として開催をいたしました。なお、本日の閣議の前に、関係閣僚委員会、安全保障会議が開催されまして、「平成22年度の防衛力整備等」の方針について審議が行われ、了承されました。
 閣議の概要について申し上げます。
 先程私が申し上げました、「平成22年度の防衛力整備等」の方針について決定がされたところでございます。内容につきましては配付いたしております資料 のとおりでございますが、かねてより申し上げているとおり、防衛計画の大綱の見直しについては、国家の安全保障に関わる重要課題であり、鳩山政権として一年かけてしっかり検討することが不可欠であることから、来年内に、来年一年かけて結論を得ることとし、本日の閣議決定でその趣旨を明らかにいたしました。 さらに、「平成22年度防衛予算の準拠となる方針」を定め、平成22年度の防衛予算と現大綱との関係、中期的な防衛力の整備計画がない中で適切に防衛力の整備を行うための方針等を明らかにしたところでございます。私(官房長官)から、これに関連した発言を(閣議で)申し上げました。
 その他の大臣発言として、文部科学大臣から、「日本私立学校振興・共済事業団人事」についての、発言がございました。
 その他、一般案件1件、政令・人事案件が決定されたところでございます。
 閣僚懇談会におきましては、福島大臣から、「女子差別撤廃条約採択30周年」について、総務大臣の方から、「重要施策の評価の推進」について、経済産業大臣から、「原子力防災訓練」についての、ご発言がございました。
 また、10時半から11時まで与党3党と「各種要望に関する意見交換」を行い、与党3党から予算、税制に関する要望を承りました。

鳩山イニシアティブについて

  最後に、「鳩山イニシアティブ」について申し上げます。「鳩山イニシアティブ」につきましては、9月の国連総会気候変動首脳会合における鳩山総理ス ピーチ後、鋭意検討を重ねてまいりました。その結果、昨日、小沢環境大臣より、COP15の国際交渉の場において、すでに報道されているような、日本の途上国支援策を表明をいたしたところでございます。この支援策は、COP15における政治合意の成立を前提とするものですが、政府としては、積極的な支援策 を表明したことにより、国際交渉の進展が促進されることを切に期待をいたしているところでございます。「鳩山イニシアティブ」の具体的な考え方や内容は配布資料のとおりでございます。

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