平成22年3月1日(月)午後

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チリにおける大地震被害についての支援策について

 私(官房長官)の方からご報告事項がございます。
 チリにおける大地震被害についての支援策でございます。今般のチリ中部での大地震につきましては、死者が現時点で708名と、被災者は200万人にものぼるという深刻な被害が生じているわけであります。本日、午前、大統領が外国に対する支援要請が行なわれました。在京チリ大使館を通じても我が国外務省に対し、支援の正式な要請がございました。これは午前中の会見でも述べた通りでございます。以下、我が国としての支援を行なうことと致しました。一つ。当面の支援としては現地の赤十字等と協力をしつつ、300万米ドルを上限とする緊急無償資金協力を行なうことと致しました。また、国際緊急援助医療チームの派遣をする。この事についても決定をし、その一部については今夜にも現地に向けて出発する予定でございます。防衛省より調査員1名も同行をするとこういう状況でございます。加えて、3000万円を目途として、マイアミにあるテント、浄水器、発電機等、緊急物資の援助支援を行なうと、こういうことでございます。以上、私共、政府と致しましては、残りの医療チームがどれぐらい必要であるかということも含めて、これからもいろんな支援ニーズに応えていくと、こういうことで対応をしたいと、こういうことでございます。私(官房長官)がまず1点ご報告したいことは、チリの大震災に対する支援、そういうことでございます。

バンクーバーオリンピックの終了及びパラリンピックの開催について

 今一つは、バンクーバーのオリンピックを終えてと、まあ、こういうことでございまして。本日の現地2月28日をもって全競技が終了を致しました。我が国を代表して参加いたしました選手の皆さんが全力でそれぞれの競技に臨んでいる姿を私(官房長官)を含め、多くの国民が感動したことと私(官房長官)は思っております。昨日のスピードスケート女子パシュートにおける銀メダルを加え、このオリンピックでの日本人選手の成績は銀メダル3個、銅メダル2個、合計5個のメダル獲得となり、また16名と5団体が入賞したと、こういうことで、前回、前々回に比べてもメダルが大きく獲得をしている、こういうことでございますので、選手の皆さんがとっても頑張ってくれたことに対して敬意を表したいと思いますし、こういう結果はコーチ並びにご家族の皆さん、また関係者の皆さま方の支援があってのことだろうと、こういうふうに思います。今後も選手諸君のこれからの活躍に心から期待を致すところでございます。また加えて、この12日から21日にパラリンピックが開催をされるわけでございます。選手42名、役員50数名の方々が参加を致すわけでございまして、鳩山総理におかれましても、オリンピック同様にパラリンピックに参加をされている選手の皆さんの活躍に心から期待をし、応援を致しているところでございます。私共としましては、オリンピック、パラリンピック同じようにこれから支援をすると、そんな制度設計も作りながら、私(官房長官)はスポーツというのは健常者、障害者関係なく大いに頑張ってもらう、それに対して政府としても出来る限り支援をしていく体制を築いていきたいと、このように思うところでございますし、これから以降の12日からのパラリンピックの競技に心から各選手の諸君に応援をしてまいりたいと、こういうふうに感ずるところでございます。私(官房長官)の方から以上でございます。

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