平成22年6月14日(月)午後

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小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネジャー川口淳一郎教授へのお祝いのについて

 まず、4つほど、私(官房副長官)からご報告がありますのでよろしくお願い致します。一つは、菅総理から小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャーの川口淳一郎教授へのお祝いについてでございます。14日11時10分から約5分間、菅総理は「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである川口教授に電話をし、「はやぶさ」のカプセル再突入成功について、約60億kmもの飛行の後、地球へ帰還できたことは奇跡的であり、日本の技術水準の高さを世界に強くアピールしたと、関係者の方に心からのお祝いと労いを申し上げたいという旨を述べられました。また一方で、総理は「自分が宇宙飛行士になりたいと考えていた時もあった」ということを紹介しながら、今の言葉を言われました。さらには、今回の結果はいろいろな人に励みを与え、子ども達のやる気にも繋がるだろうという旨が述べられました。そして、今回の成功の要因は何かと尋ねられました。これに対し、川口教授からはお祝いの電話を頂戴し光栄であること、また、次の世代を育むことが大事であり、そういう意味でお役に立てれば嬉しいという旨が述べられました。また、帰還まではトラブルが多く発生し、プロジェクト関係者の忍耐力と精神力が今回の成功の原動力であった旨が述べられました。それに対して総理からは、忍耐と精神力、技術力の上には精神力しかないと、科学技術分野の方から精神力のことを聞くのは意外だが、いろいろな人の励みを与えるのではないかということで、大変感銘を受けた様子で電話を終了致しました。

青年海外協力隊帰国隊員による報告会について

 2つ目は、本日でございますが、夕刻19時から20時まで、内閣総理大臣官邸において菅直人内閣総理大臣主催による「青年海外協力隊帰国隊員による報告会」が開催をされます。これは、報告会では、青年協力隊の代表から菅総理大臣に対し現地での活動や帰国後におけるボランティア経験の地域社会への還元活動等について、報告が行なわれることになっております。報告会には仙谷由人内閣官房長官及び岡田克也外務大臣が出席をされる予定になっております。直接、帰国隊員から行政府の長がご意見を承ると、また、その労を労うことでですね、この青年海外協力事業の在り方を検討していく上で有意義であるというふうに考えているところでございます。

仲井眞沖縄県知事による表敬について

 3点目でございますが、明日15日、朝でございますが、菅直人総理は仲井眞沖縄県知事の表敬を受けられることになりましたので、お知らせを致します。

日本・アフガニスタン首脳会談について

 4点目でございますが、6月16日から6月20日までアフガニスタンのカルザイ大統領の来日が決定をし予定をされているところでございますが、その中で、6月17日の木曜日夕刻から菅内閣総理大臣との首脳会談が予定をされ実施をされることになりましたので、このことについてもご報告をさせていただきます。

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