平成22年7月16日(金)午後

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西日本を中心とした豪雨及び菅総理の岐阜県出張について

 2点申し上げたいと思います。13日から西日本を中心とした豪雨が今も集中的に降っているところはございますが、豪雨で多いところでは450ミリを超える雨量となっております。昨日は、岐阜県八百津町で5時間で203ミリの集中的な豪雨が見られました。このため、岐阜県八百津町で自宅裏山が崩れ、3名が行方不明、可児市で3名が行方不明となっておりまして、現在、懸命に救出作業が行なわれております。また、島根県松江市で3名が生き埋めとなっておりまして、1名は救助されましたが、2名は死亡が確認をされたところでございます。13日からの雨によるこれまでの被害は合わせて死者が6名、内1名は災害に起因するかどうか確認中でございます。行方不明者が8名となっております。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げると共に、行方不明の方々に一刻も早い発見、救出及び負傷された方々の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。今後の降雨の見通しは、東海と北陸地方で16日夜にかけて局地的に1時間当たり20ミリから40ミリの激しい雨が見込まれております。引き続き、土砂災害等に注意が必要でございまして、官邸においては引き続き情報収集に努めて、対応に万全を期していくつもりでございます。そこで、菅総理大臣は7月18日、この梅雨前線の豪雨により被災された方々へのお見舞いと関係者に対する激励のために、岐阜県に出張をする予定でございます。詳しい日程については調整中であります。

7月19日「海の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージについて

 それから、もう一つは、7月19日、海の日を迎えるにあたっての内閣総理大臣メッセージについてでございますが、来たる7月19日は国民の祝日「海の日」であります。海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日でもあります。我が国は、四方を海に囲まれ、古くから海から利用をして、海から多大な恩恵を受けて発展をしてまいりました。この「海の日」が、国民の皆さまが海の大切さについて改めて考える機会になりますことを願い、内閣総理大臣からメッセージが出されました。そのメッセージをお手元に配布しておりますのでご覧いただきたいと存じます。毎年、広く国民の皆さま方が海に対する理解と関心を深める行事として、各地方都市で海フェスタが開催されています。本年は7月17日から8月1日までの間、長崎県長崎市を含む2市1町で開催されます。21日に開催される式典には秋篠宮同妃両殿下が御臨席の予定でございまして、この内閣総理大臣のメッセージが発表される予定となっております。

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