平成22年9月7日(火)午後

動画版を見る

多剤耐性菌に関する閣僚大臣打合せについて

 1点ご報告がございます。多剤耐性菌に関する関係大臣の打合せについてであります。本日、12時30分から、多剤耐性菌に関する関係大臣の打合せを開催いたしました。国立感染研究所の専門家もお呼びいたしまして打合せを行ないました。厚生労働大臣から、ニューデリー・メタロラクタマーゼ1(NDM-1)でありますが、このNDM-1産生多剤耐性菌や多剤耐性アシネトバクターの発生状況と帝京大学医学部付属病院における院内感染の経緯について報告を受けました。今後の対応について関係閣僚が議論をいたしました。多剤耐性菌は特に、抵抗力の弱い方が感染をいたしますと、抗生物質による治療が難しくなる性質があるものの、健常者では無害無症状であり、正しい情報を知っていただくことが重要であることを確認をいたしました。また、この度、国内で新たな耐性菌が検出されたほか、近年様々な耐性菌が見られることから、その発生状況を詳しく把握するため、今後の対応として、サーベイランスを強化するとともに、院内感染防止対策を適切に講じていくことといたしました。

このページの先頭へ