平成23年1月27日(木)午後

動画版を見る

鳥インフルエンザ対策関係閣僚会議の開催について

 まず私(官房長官)の方からは、「鳥インフルエンザ対策関係閣僚会議」についてご報告を申し上げます。本日、午後1時30分から、関係閣僚会議を開催いたしました。ご承知のとおり、本日未明、豊橋市おいて新たな発生が確認されたことを踏まえたものであります。総理からは、「殺処分等の防疫措置は迅速に進められているが、新たな発生を未然に防止するため、あらゆる農場において防護体制を固めてもらうことが重要である」と、「その観点からも全力を挙げて取り組むように」という指示がございました。この点について、農林水産大臣から、これはお手元にも資料あろうかと思いますが、一つには、農林水産大臣主催の「緊急都道府県農務部長会議」を開催をすると。そこでですね、各都道府県内の家きん飼養業者が、一人残らず、家畜伝染病予防法に基づく衛生管理基準及び衛生管理チェック表を遵守していただくように、都道府県で責任を持って指導・点検していただきたいということを徹底をしていくと。それから、当分の間、管内の飼養者に対し、死亡の鳥の数が通常の2倍以上になった場合、異常がある場合には、速やかに、必ず報告するようにということを徹底してほしいというようなことを、全国に徹底をしたいというようなお話がございました。新たに発生している農場では、防鳥ネットに隙間・穴があったり、ネズミが鶏舎内にいたり、あるいは農場内専用の衣服・履物等の出入りの際の消毒等、あるいは着替え等が徹底されていないなどといったケースもあるようでございまして、逆にこうした点を徹底することで、野鳥、ネズミ等からの感染を防ぐことができるし、またこのことが重要であるとこういう趣旨でございます。野鳥に高病原性の鳥インフルエンザが例年より多く発生しているという状況の中でございますので、新たな感染を防ぐために、こうしたことを徹底するべく、各都道府県と、そして都道府県を通じて各家きん飼養業者、飼養者の皆さんとの間の連携をしっかりとさせていきたいということでございます。このことを対策本部として決定をさせていただきました。

このページの先頭へ

関連リンク