平成23年5月23日(月)午後

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海水注入に関する政府の認識について

 まず午前中、確認をするとお話をした、「海水注入について、政府がいつ認識をしたか」というご質問について、お答えをいたします。

 当日の3月12日に、もちろん官邸の我々は、試験的な注水があったことについて、認識をしておりません。一方で、いつ東京電力から保安院に連絡があったかということについては、現在、引き続き確認をしているところでございますが、5月2日に海江田大臣がこの試験注水について国会で答弁をされているということですので、少なくとも5月2日の時点では、政府内で試験的注水の認識があったというふうには考えられます。今、詳細の、いつ東電から保安院に試験的注水の連絡があったかについては、引き続き確認をさせていただいているところでございます。

 それから東京電力がこの試験的注水を官邸・政府に事前に連絡を取らずに実行したことについての、適切であったかどうかということのご質問もいただきましたが、原子炉等規制法上問題は無いという認識でございますし、斑目委員長も言われているように、原子力の専門家から言うと、一般的に海水を注水しても、再臨界があると考えにくいということでございますので、事業者である東京電力が試験的注水したことについても、問題は無いと考えております。

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