平成23年6月13日(月)午前

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一部報道について

 まず、私(官房長官)から一点、あまり報道について時々正しくないこと沢山書いてあるんですが、あまり直接は申し上げてきていないですが、一つには、(6月11日)土曜日の朝日新聞の朝刊、見出しが「原発事故調骨抜き構想」云々という記事が載っております。この記事は、「福島原発の事故調査・検証委員会について、政府の国家戦略室が経済産業省の影響下に置く構想を菅直人首相に提示していたことがわかった」という話から始まって、いろいろと一面に大きく書かれておりますが、そもそも国家戦略室が経済産業省の影響下に置く構想を、菅直人首相に提示していたことはありません。したがって、全体としてその後書かれている様々なことが、このことを前提とした記事となっておりますが、まったく事実無根のことであり、特に政府のみならず、例えばメンバーに直嶋元経産大臣、近藤前経産政務官らを起用を外した等というようなことも書いてありますが、こうしたことについても、この出発点のところがまったく違っておりまして、事情、事実関係としてまったく実態と逆の印象を与える記事となっておりまして、大変強く抗議を申し上げた上で訂正をいただきたいと思っております。それが無ければ改めて言うつもりは無かったんですが、もう一点、6月9日(木)、朝刊の朝日新聞の1面のトップ記事に、民主党代表選挙についての記事が諸々ございますが、他の方、存じ上げませんが少なくとも私(官房長官)が何人かの方と「8日までに『ポスト菅』について会談を重ねた」という記事がございますが、こうした事実はまったくございませんので、事実無根ということで抗議を申し上げたいと思います。

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