私(官房長官)から2点ご報告申し上げます。
まず、本日の閣議の概要について申し上げます。
一般案件等9件、条約の公布、政令、人事が決定されました。
大臣発言としては、文部科学大臣から「平成22年度文部科学白書について」、厚生労働大臣から「平成23年版厚生労働白書について」発言がありました。
私(官房長官)から「平成24年度予算の概算要求について」申し上げ、菅総理大臣から「平成24年度予算の概算要求に係る作業について」、財務大臣から「平成24年度予算の概算要求に係る作業等について」、総務大臣から「平成24年度税制改正要望に関する指針について」、地方税分ですね。
外務大臣から「キルギス共和国における大統領選挙に対する緊急無償資金協力について」、文部科学大臣から「国立大学法人の長の人事について」、それぞれ発言がございました。
閣議の概要について
平成24年度予算の概算要求について
このうち、24年度概算要求について、別途ご報告申し上げます。
本日の閣議において、予算決算及び会計令第8条の特例政令を制定し、平成24年度予算の概算要求提出期限を9月末日と決定をいたしました。
また、概算要求に向けた実務作業を速やかに開始する観点から、総理のご発言を受けて、財務大臣より、「平成24年度予算編成を行なうに当たり必要となる準備作業として、作業手順を別途各省大臣にお示しをする。
これは暫定的・機械的な作業手順であり、対前年度同額を基本に、「中期財政フレーム」遵守のため一定の経費について所要の削減を織り込む一方、復興対策及びB型肝炎については別枠とし、必要な金額を要求することとする」旨の発言がありました。
なお、概算要求基準は9月中旬に閣議決定し、その中で、具体的な予算のメリハリ付けや方向付けを決めていくこととなります。
それに向けて、今回は暫定的・機械的な作業手順を定めたものであります。
詳細は、財務省にお問い合わせ下さい。