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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成23年10月4日(火)午後

南スーダン国連PKOへの自衛隊派遣について

 私(官房長官)の方から、2点ご報告します。
 まず南スーダン国連PKOへの自衛隊派遣についてというタイトルで、自衛隊施設部隊の国連南スーダン共和国ミッション、これUNMISっていいますが、への派遣の可否を検討するため、9月24日から10月2日にかけて派遣した現地調査団の調査結果について、先ほど、政府関係府省から報告を受けました。
 政府としては、今般の調査結果を踏まえて、UNMISへの施設部隊派遣に係る検討を更に進める上で、南スーダンへの部隊展開、補給路等の兵站支援及び衛生環境等をより実務・専門的見地から追加的に確認する必要があると考えており、南スーダン及び周辺国であるケニア、ウガンダにおいて、追加的に現地調査を実施することといたしました。
 実際に自衛隊が施設部隊を派遣するか否かは、こうした追加的な現地調査の結果も踏まえて、今後政府部内で検討をした上で判断していくこととなると思います。

IAEAによる国際除染ミッションについて

 もう一つは、IAEAによる国際除染ミッションの件なんですが、我が国政府は、東京電力福島第1原子力発電所の事故により避難を余儀なくされている被災者の方々の一刻も早い帰還、並びに被災者・国民の不安を解消すべく、放射性物質の汚染の除去、除染ですね、を責任を持って進めているところであります。
 今般、政府は除染活動を一層効果的に進めるべく、IAEAとの間の合意に基づき、IAEA国際除染ミッションの我が国への派遣を受け入れることといたしました。
 12名のIAEA内外の専門家で構成される今次ミッションは、我が国の要請に基づき派遣されるものであり、①除染の企画に関し日本を支援すること、②除染に関する戦略、計画、作業をレビューすること、③教訓としての所見を国際社会と共有することを目的として、来る10月7日金曜日から15日土曜日まで、我が国を訪問されます。
 今次ミッションは、訪問中、日本側関係者と意見交換を行なうとともに、現地における除染モデル事業等の視察を行なう予定です。
 また、訪問を踏まえ、今次ミッションは公表を前提とした報告書を作成いたします。
 政府は、除染を進めるに当たって、国際社会と連携・協力しつつ、国内外の叡智を結集して対応することとしており、今次ミッションの受入れが、除染のより迅速かつ効果的な推進に資するものとなることを期待しています。
 なお、詳細につきましては外務省の方でお問い合わせをいただければと思います。

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