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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成23年11月1日(火)午前

閣議の概要について(齋藤勁内閣官房副長官)

 官房長官が参議院の本会議の方に出席しておりますので、私(官房副長官)が代わりまして、今日の午前中の会見をさせていただきます。
 最初に、閣議の概要について申し上げます。
 一般案件等9件と法律案、人事が決定されました。
 大臣発言として、内閣官房長官、外務大臣及び防衛大臣から「南スーダンにおける国際平和協力業務の実施準備について」、蓮舫大臣から「平成23年度『子ども・若者育成支援強調月間』について」、厚生労働大臣から「平成23年度『児童虐待防止推進月間』について」、外務大臣から「タイにおける洪水被害に対する緊急無償資金協力について」、野田総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれご発言がございました。

電力需給に関する検討会合・エネルギー・環境会議合同会合の開催について(齋藤勁内閣官房副長官)

 閣議前に「電力需給に関する検討会合」・「エネルギー・環境会議」を合同で開催をいたしました。
 今年の冬、「今冬の電力需給対策」及び「今後3年程度のエネルギー需給安定行動計画」を決定いたしました。
 今冬については、電気の使用制限は行ないませんが、12月から3月までの間、沖縄を除く国内すべての需要家の皆様に、節電へのご協力をお願いしたいと思います。
 また、特に需給の厳しい関西電力と九州電力管内の需要家の方々には、期間を限定して、それぞれ、前年に比べ10パーセント、5パーセント以上を目標に、節電へのご協力をお願いいたします。
 そして、病院や鉄道等のライフラインについては、その機能に支障が生じない範囲でお取り組みいただきたいと思います。
 工場等についても、生産活動への実質的な影響が生じない範囲での取組みをお願いいたします。
 来年の夏、来夏については、昨年並みのピーク需要となり、かつ、仮に原子力発電所の再起動がない場合、全国で1割程度の需給ギャップが見込まれております。
 政府としては、計画停電や電気の使用制限を回避すべく、最大限努力することとし、行動計画を決定をいたしました。
 ただし、需給については、なお不確定な部分もあるため、更に精査をし、来春を目途にレビューを行ないます。
 詳細につきましては、枝野大臣、古川大臣からそれぞれご説明を行ないますので、お問い合わせをお願いしたいというふうに思います。

南スーダンにおける国際平和協力業務に係る自衛隊の施設部隊の派遣について(齋藤勁内閣官房副長官)

 次に、南スーダンにおける国際平和協力業務に係る自衛隊の施設部隊の派遣について申し上げます。
 南スーダン独立後の新たなPKOへの我が国の協力については、国連からの要請を受け、現在、指令部要員の派遣に向けた準備を進めており、また、道路等のインフラ整備等を行なう自衛隊の施設部隊の派遣の可能性についても、政府部内において検討を行なってきました。
 9月及び10月には、政府調査団を派遣し、現地調査を行なったところであり、政府としては、この調査報告に基づき総合的に検討したところ、国連の要請する施設部隊の派遣に応ずることが望ましいと判断いたしました。
 要員の派遣については、今後、国連との調整等を行ない、正式に決定することとなりますが、実際に部隊の派遣に至るまでには、諸準備に相応の期間を要することとなるため、本日の閣議において官房長官から、部隊派遣のための準備を進めていただくよう、協力を依頼したところでございます。

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