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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成23年11月1日(火)午後

2014年サッカーワールドカップ・アジア第3次予選 日本対北朝鮮への参加、取材、観戦を目的とした北朝鮮への渡航について

 私の方から一つ、「2014年サッカー・ワールドカップ・アジア第3次予選、日本対北朝鮮への参加、取材、観戦を目的とした、北朝鮮への渡航について」ということで申し上げます。11月15日、北朝鮮・平壌にて開催される2014年サッカー・ワールドカップ・アジア第3次予選、日本対北朝鮮戦への参加、取材、観戦を目的とした邦人の北朝鮮への渡航について、政府の方針を述べます。

 かねてから政府は、対北朝鮮措置の一つとして、我が国から北朝鮮への渡航を自粛するよう要請しており、この措置に変更はございません。他方、政府としては、今回の日本対北朝鮮の試合が、FIFA規約の下に行なわれるワールドカップ予選であり、日朝双方のサッカー協会間で、ワールドカップ予選運営の慣行に従って調整が行なわれたわけです。このことを勘案して、以下については、今回のワールドカップ予選のために限り、特例的に北朝鮮への渡航の自粛を要請しないことといたします。①選手、コーチ、役員、スタッフ等の日本サッカー協会関係者から構成される日本代表チーム、②日本サッカー協会が行なう募集、選考、集約渡航あっせんに従って北朝鮮に渡航し、取材を行なう、JFAが認定した日本代表チーム帯同プレス、③JFAあっせんによる、いわゆるオフィシャルツアーに参加し、団体行動の下で渡航、観戦するサポーター。以上に述べました以外の者については、引き続き、北朝鮮への渡航自粛をお願いいたします。
 また、渡航自粛以外の物品の輸出入禁止措置、現金等の持ち出し規制等の対北朝鮮措置については、特例的な取扱いはなく、日本代表チーム、同帯同プレス、JFAオフィシャルツアーの参加者等を含め、北朝鮮に渡航する全ての邦人には、制裁措置に伴う各種の制約、出入国時の特別な手続を遵守、励行願います。日本は、北朝鮮を国家として承認しておりません。外交、領事関係も設定されていないことから、多数の制約が存在することを十分ご自覚をいただいた上、行動をお願いしたいと思います。私(官房長官)の方からは以上で、この件、細部については、外務省の方で取りまとめておりますので、お問い合わせ、照会をいただきたいと思います。

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