本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル
文字サイズの変更
中
大

平成25年1月18日(金)午前

閣議の概要について

 まず閣議についてであります。閣議の概要について申し上げます。一般案件1件と政令、人事が決定をされました。大臣発言として、森大臣から「平成24年の年間自殺者数について」、厚生労働大臣から「特殊法人の長の人事について」、それぞれ御発言がありました。
 閣僚懇談会においては、国土交通大臣から「公共事業の迅速かつ円滑な施工確保について」、総務大臣から「地方公共団体における公共事業の迅速かつ円滑な施工確保について」、それぞれ御発言がありました。
 本日の閣議において、規制改革会議を設置するため、政令2件が閣議決定をされました。同会議の委員については、お手元の資料のとおり内定をいたしましたので、発表いたします。

最高裁判所判事の人事について

 本日の閣議で決定した、最高裁判事の人事について申し上げます。須藤正彦最高裁判事が定年退官されたことに伴い、その後任として鬼丸かおる氏を最高裁判事として任命することを決定いたしました。新たに最高裁判事に内定をした鬼丸氏は、昭和50年から山梨県弁護士会、53年からは東京弁護士会に所属し、民事裁判の実務で活躍されるとともに、司法研修所民事弁護教官、弁護士会の各種委員会委員のほか、厚生労働省中央最低賃金審議会委員を歴任するなど、人格、識見とも優れた方で、また女性登用の視点からも最高裁判事に適任であると考えております。

在アルジェリア邦人拘束事件の現状について

 次に、アルジェリア関係について申し上げます。閣議後、第3回の対策本部を開催をいたしました。本会議においては、現時点における邦人の無事についての確認状況を含め、現地の状況等について、関係閣僚間で情報の共有と対応方針の確認を行ったところであります。なお、現時点においては、邦人の安否等について、犠牲者が出たという報道も含め、様々な情報が錯綜している状況でありますけども、政府としては今夕(今朝)私(官房長官)が明らかした内容、すなわち日揮より外務省に対し、現地法人、スタッフ17名のうち、現時点で安全確認が取れた人数は3名、残り14名の安否に関しては情報が錯綜しており、未だ不明との連絡があった以上の確たる情報はありません。我が国としては、現地時間の朝一番にもアメリカ・イギリス・フランス等の当事国と共同して、アルジェリア政府に対し、現地の大使レベルで、人質の安否に関して早急に確認するよう強力に申し入れをする予定であります。また、今朝8時過ぎ、私(官房長官)からバンコク滞在中の安倍総理に対し、状況の報告を行いました。その際、総理からは、「引き続き、邦人の無事の確認及び救出に全力を挙げよ」との指示を受けたところであります。なお、これまでもこの会見で度々申し上げてきましたとおりに、外国訪問中の安倍総理には、本件に係る状況等について、逐次御報告をし、そして御指示を仰いでいたところであります。今後の安倍総理の予定については、状況の推移を見ながら、インドネシアにおける日程を調整をし、在留邦人との昼食懇談会などの日程を取りやめ、情報収集に当たるほか、主要な日程をこなした後に、帰国を早めることも視野に検討が行われているところであります。今後とも、政府としては、アルジェリア政府に対し、働きかけを行うとともに、アメリカ、英国等の関係国と連携をしつつ、引き続き、あらゆる手段を用いて、鋭意、正確な情報収集を行い、邦人の無事について確認をするとともに、その救出に全力で挙げるものであります。
 1点失礼しました。先ほどの邦人の安否について私(官房長官)、今夕と言いましたが、今朝、私(官房長官)が明らかにした内容、そういうことであります。

関連リンク

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.