2月の日米首脳会談において、北朝鮮に対する制裁について、日米間で協力をしていくことで一致したことを受けて、日米財務当局間で協議してきたところでありますけれども、本日、来日したコーエン米国財務次官等と関係省庁が意見交換を行い、金融制裁に関する日米間の一層の協力を確認をいたしました。意見交換の中で、米国からは、先般発表した米国独自の追加措置を含め、さらに我が国として米国の追加措置も踏まえ、早急に措置をするべく、手続を進めていくことになることを説明をいたしました。先般の安保理決議2094号の履行については、我が国としては、同決議を受けた金融面の措置や、ヒト・モノの移動に対する制限措置等について、可能なものから速やかに実施するとともに、その他の分野の措置についても順次実施する方向で手続を進めているところであります。我が国としては、国際社会に対しても決議の着実な全面的な履行を求めていく考えであります。