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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年7月6日(木)午後

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台風第3号及び梅雨前線による大雨について(4)

 本日未明より、警察、消防、自衛隊、7,800人の態勢で、福岡県、大分県、被災市町村と緊密に連携して、被災者の救命・救助、被害状況の把握に全力で取り組んでおります。また、ヘリ40数機が待機しており、このうち14機程度が天候の状況を見ながら、被災状況の確認、救助活動に当たっております。その結果、これまでに約250名を救助したとの報告を受けております。これまでに把握しております被害情報は、心肺停止2名であります。この他、安否不明であるとして、両県警に110番通報があったもののうち、生存確認ができたものが約20件、現在も安否確認ができていないものが同じく約20件あります。また、孤立地域で救助部隊による捜索を行えていないところもあります。引き続き被害状況の把握に努めてまいります。
 また、福岡県東峰村においては、自衛隊に加えて警察、消防の部隊が被害状況の確認や村内における救出・救助、道路の復旧等の活動に当たっており、孤立していた特別養護老人ホーム2施設の「宝珠(ほうしゅ)の郷(さと)」、「清和園」にて支援活動を実施いたしております。福岡県朝倉市の孤立している地域においても、順次、各部隊が救助活動を行っており、黒川地区からは自衛隊ヘリにより、また、松末小学校からは海上保安庁のヘリにより、それぞれ救助を行っております。引き続き政府の総合力を発揮して、安否不明者の確認、被災者の救命・救助、被災者の支援等、被災自治体と緊密に連携し、現地に到着した先遣派遣チームを活用して、全力で取り組みます。
 本日、福岡県は朝倉市、東峰村、大分県は日田市、中津市の災害救助法の適用を決定しており、国は両県と協力して被災自治体の避難所の設置、生活インフラの復旧に努めてまいります。特別警報は解除されたものの、日田市においては、本日、新たに土砂崩れにより人的被害が発生しています。引き続き、自治体などからの避難情報のほか、テレビ・ラジオなどの情報にも十分注意していただきたいと思います。

ハーニ・アル=ムルキー・ヨルダン・ハシェミット王国首相の来日について

 7月12日から15日まで、ムルキー・ヨルダン首相兼国防大臣が、実務訪問賓客として訪日します。安倍総理は、ムルキー首相と首脳会談を行い、二国間関係や地域情勢等について協議を行う予定であります。ムルキー首相は、滞在中、政府関係者等との会談を行います。ヨルダンは中東地域の安定の要であり、重要な国であります。今回の訪日を通じて、良好な二国間関係が一段と深められることを期待いたします。

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