首相官邸
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平成21年4月27日(月)午前
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資料
[PDF形式] 当面の政府対処方針
○臨時閣議の概要について
 臨時閣議の概要を申し上げます。
 一般案件として、「平成21年度一般会計補正予算等」について、ほか4件及び法令案件が決定されました。
 次に、大臣発言として、与謝野大臣から「21年度の補正予算と経済見直し暫定試算」について、総務大臣から「補正予算における臨時・特例の定員措置」について、ご発言がございました。
○豚インフルエンザ対策に関する関係閣僚会合の開催について
 次に、臨時閣議前に、「豚インフルエンザ対策に関する関係閣僚会合」が開催されました。
 まず、総理から、各大臣が一丸となって対策を講じ、国民の安全・安心の確保に万全をつくさなければならないという指示がございました。次に、厚生労働大臣、外務大臣、国土交通大臣等から、メキシコや米国の状況、WHO等の調査の状況、各省における現在の取組や今後の方針等についての発言がございました。
 最後に、皆さんのお手元に配布しておると思いますが、「当面の政府対処方針」が了承されまして、これに基づいて、当面の対策を強力に進めていくことになりました。今回の豚インフルエンザについては、その性質はよく分かっておりません。しかし、これが国内に侵入して、感染することが拡大していけば、国民生活が多大な影響を受けることになります。このために、国民の健康被害を最小限にとどめて、社会・経済機能を維持することを目的とした対策を講じていく必要があります。特に初動においては、ウイルスの国内侵入を出来るだけ防ぐための水際対策が重要であります。政府といたしましては、今回の豚インフルエンザ対策は、国家の危機管理上の重要課題であるとの認識の下で、関係国とも緊密に連携をしながら対策に全力を尽くしていくつもりでございます。
 国民の皆さんにおかれましては、まず、政府が発する情報をよく聞いていただいて、警戒を行ないながらも落ち着いて、冷静に行動していただければと、このように考えております。

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