月例経済報告等に関する関係閣僚会議

更新日:令和7年3月19日 総理の一日

 令和7年3月19日、石破総理は、総理大臣官邸で月例経済報告等に関する関係閣僚会議に出席しました。

 3月の我が国経済の基調判断として、現状については「景気は、一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している。」としています。また、先行きについては「雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響や、通商政策などアメリカの政策動向による影響などが、我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある。」としています。

関連リンク

これまでの総理の一日