駐日女性大使の会との懇談

更新日:令和8年1月15日 総理の一日

 令和8年1月15日、高市総理は、総理大臣官邸で駐日女性大使の会との懇談を行いました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「本日は、各国の代表として日本で活躍されている女性大使の皆様にお会いできて、とてもうれしく思います。また、『駐日女性大使の会』による女性活躍と多様化の推進に向けた活動に敬意を表します。
 先ほどは私の就任を祝ってということだと思うのですけれども、素敵なお花を賜り、ありがとうございました。
 男女共同参画は、経済社会にイノベーションをもたらします。持続的な発展を確保する上で、不可欠な要素だと考えております。私自身は、『総理大臣』を目指してはいたものの、『日本初の女性総理』を目指していたというわけではないので、その点はあまり意識せずに日々の仕事に取り組んでおります。
 それでも、いわゆる『ガラスの天井』を一つ破ることができたと、それで勇気づけられたと思ってくださる方もおられると聞いて、とてもうれしく思っております。
 私たち全員が気を付けなきゃいけないことなのですけれども、『ガラスの天井』の先には、いわゆる『ガラスの崖』(注)というものがあるそうでございます。それは、組織の危機、いわゆる失敗しやすい状況では、女性がリーダーのポジションにつきやすいという現象です。そして、実際に失敗をしてしまうと、『女性はリーダーには向いていない』という偏見に繋がってしまうのだそうです。
 こんな言葉を一掃するべく、私たち力を合わせて懸命に働いて結果を出してまいりましょう。
 世界の今と未来を良いものにするために、共に力を合わせてまいりたいと願っております。」

(注)「ガラスの壁」と発言しましたが、正しくは「ガラスの崖」です。

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