新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~

(令和2年10月23日更新)

新着・注目情報

“新経済連盟の方々と意見交換をしました”(西村大臣からのお知らせ)(10月23日内閣官房)詳細はこちら別ウィンドウで開く

感染拡大の防止と社会経済活動の両立についての項目を追加しました(10月2日)詳細はこちら

西村大臣から「人の移動」についてお知らせしています(動画)(9月26日内閣官房)詳細はこちら別ウィンドウで開く

「9月19日以降における催物の開催制限等について」お知らせしています(9月14日内閣官房)詳細はこちら別ウィンドウでPDFを開く

 
 

1. 新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルスについてより詳しくお知りになりたい方は、こちら別ウィンドウで開くのQ&A(厚生労働省HP)をご覧ください。

コロナウイルスとは?

 コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスがあり、現在流行しているのが「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。
 ウイルスは自分自身で増えることができず、粘膜などの細胞に付着して入り込み増えます。健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいますが、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
 流水と石けんでの手洗いや手指消毒用アルコールによって感染力を失わせることができます。
 詳しくは、厚生労働省ホームページ別ウィンドウで開く国立感染症研究所ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

どうやって感染するの?

 現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。

(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳(せき)、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。

※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき

(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。

※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

(厚生労働省)
 

2.一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?

■新型コロナウイルスに感染しないようにするために

 感染経路の中心は飛沫感染及び接触感染です。人と人との距離をとること(Social distancing; 社会的距離)、外出時はマスクを着用する、家の中でも咳エチケットを心がける、さらに家やオフィスの換気を十分にする、十分な睡眠などで自己の健康管理をしっかりする等で、自己のみならず、他人への感染を回避するとともに、他人に感染させないように徹底することが必要です。
 また、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。無症状の者からの感染の可能性も指摘されており、油断は禁物です。
 これらの状況を踏まえ、「3つの密(密閉・密集・密接)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒や咳エチケットの励行などをお願いします。
 詳しくは、厚生労働省ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。
 

■「3つの密(密閉・密集・密接)」の回避

 感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。
 1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
 また、屋外でも、密集・密接には要注意。人混みや近距離での会話、特に大きな声を出すことや歌うこと、激しい呼気や大きな声を伴う運動は避けましょう。

十分な距離を取る
こまめに換気
密集するような運動は避ける
飲食店でも距離を取る
マスクをつける
閉所での会話は慎む
 

■手洗い

 ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

正しい手の洗い方
 

■咳エチケット

 咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
 対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
 詳しくは、厚生労働省のホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

咳エチケット1
咳エチケット2
正しいマスクの着用
(厚生労働省)
 

3.新型コロナウイルス感染症が疑われる方へ

 発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてください。休んでいただくことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。そのためには、企業、社会全体における理解が必要です。厚生労働省と関係省庁は、従業員の方々が休みやすい環境整備が大切と考え、労使団体や企業にその整備にご協力いただくようお願いしています。

 咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。

 新型コロナウイルスへの感染が疑われる方は、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」 別ウィンドウで開くにお問い合わせください。特に、以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 高齢者、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
    (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

 「帰国者・接触者相談センター」では、皆さまから電話での相談を受けて感染が疑われると判断した場合には、帰国者・接触者外来へ確実に受診していただけるよう調整します。その場合には、同センターより勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することは控えてください。

 同センターで、感染の疑いがないと判断された場合でも、これまで同様かかりつけ医を受診していただけます。その場合、肺炎症状を呈するなど、診察した医師が必要と認める場合には、再度同センターと相談の上、受診を勧められた医療機関でコロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。

(厚生労働省)
 

4. 各都道府県発表のお知らせ・相談窓口

 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせや、保健所等による電話相談窓口のページをこちらにまとめました。
 新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は、都道府県等が設置している電話相談窓口へご相談下さい。

 

5. 感染症対策へのご協力をお願いします(チラシ)

 新型コロナウイルスを含む感染症対策をまとめたチラシ等を作成しました。会社・学校や人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード・印刷してお使いください。(加工・改変等はおやめください)
 英語、中国語、その他の言語(ポルトガル語等)のチラシはこちら(周りの方々にもお知らせください)

 参考:「当ホームページのコンテンツの利用について」

過去のチラシはこちら

 

6.感染拡大の防止と社会経済活動の両立

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ、社会経済活動を維持していくための情報や取組についてこちらにまとめました。

■新型コロナウイルス接触確認アプリ

 接触確認アプリは、本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができます。インストールして、ご利用いただきますようお願いします。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

■業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧

 業種ごとの感染拡大予防に関するガイドラインが掲載されているページを一覧にまとめたリンク集です。業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧はこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

■季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い

 予防接種法に基づく定期接種対象者(65歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は令和2年10月1日から※ 接種を行い、それ以外の方は、10月26日まで接種をお待ちいただくようお願いします。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。
  ※自治体によってはワクチンの接種開始時期が異なり得ますので、ご注意ください。

 

■Go To トラベル事業

 宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業です。給付額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。
 ※観光関連事業者により、旅行の場面ごとに感染防止のための留意点をまとめた「新しい旅のエチケット」につきましてもあわせてご覧ください。
 交通編別ウィンドウでPDFを開く 旅の飲食編別ウィンドウでPDFを開く 宿泊編別ウィンドウでPDFを開く 観光施設・ショッピング編別ウィンドウでPDFを開く

 

■Go To Eat キャンペーン

 感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するキャンペーンです(登録飲食店で使えるプレミアム付食事券の発行(使用可能額の25%分を国が負担)、オンライン飲食予約の利用によるポイント付与)。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

■Go To 商店街事業

 3密対策等の感染拡大防止対策を徹底しながら、商店街がイベント等を実施することにより、周辺地域で暮らす消費者や生産者等が「地元」や「商店街」の良さを再認識するきっかけとなる取組を支援するものです。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

■Go To イベント事業

 感染拡大防止と文化芸術やスポーツに関するイベントの需要喚起の両立を目指す制度設計を行い、「『新たな生活様式』を取り入れたイベントの開催方法や楽しみ方」=「新たなイベントのあり方」を、社会に普及・定着させることがねらいです。詳しくはこちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

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