新型コロナワクチンの供給スケジュール等について
新型コロナワクチンの供給スケジュール等について
ワクチンの接種スケジュール (令和3年3月24日現在)

- 医療従事者等の先行・優先接種は2月17日から開始
(接種対象医療従事者等 約480万人:全国知事会調べ) - 高齢者(約3,600万人)の優先接種は4月12日から開始
- 総人口が概ね1千人程度未満の離島や市町村(複数の市町村で共同で接種体制を構築する場合を除く。)については、接種を希望する高齢者数を上回るワクチンの供給が得られた場合、高齢者に対する接種時期であっても、接種順位にかかわらず、高齢者以外の接種対象者を対象に接種を行うこととして差し支えありません。
参考:「離島等における新型コロナウイルスワクチン接種の取扱いについて」(令和3年2月26日事務連絡)
ワクチンの配送スケジュール (令和3年4月2日現在)

- 医療従事者等の優先接種のためのワクチンの配送は、4月19日の週までの配送で1回目接種分は合計3,861箱となり、当初見込んでいた優先接種の医療従事者等約370万人分の1回目接種分の配送を4月中に完了する見込み。
優先接種の医療従事者等が全国知事会調べのとおり約480万人となると見込んでも、5月10日の週には2回接種分を含めた必要量の配送を完了する見込み。 - 高齢者の優先接種のためのワクチンの配送は、欧州の透明化メカニズムの承認が想定通り進んだ場合、6月末までに65歳以上の高齢者全員に2回接種する分のワクチンの配送が完了する見込み。
(参考)