予算と税金
政策を実施じっしするためには、たくさんのお金が必要となる。
そのために国民から集めているお金が税金なんじゃ。
日本は今、税金だけでは足りず、借金をしている状態なんじゃ。
  • 政策を実施するための予算をつくる
    政府が政策を実施するには、お金がかかるのじゃ。学校や道路を造るための工事費、お年寄りの年金などがその例じゃ。
    どの政策にどれだけお金を使うかの計画(予算)を立てる必要があるのじゃ。
    財務省はそれぞれの政策に必要なお金を各府省と相談して決めています
    でも、そもそもそのお金ってどうやって集めているの?
    では、詳しく説明していくぞい。
  • 税金を集める
    君たちの家や学校でも、みんなでお金を出し合わないと買えないものもあるじゃろ?
    だから、 国民みんなで使うものには、一人ひとりが税金として出し合っていかねばならんのじゃ。
    これを「納税の義務」というんじゃよ。
    私たちの学校や教科書などにも税金が使われているのね。
  • 税金で不足する場合は借金を行う
    お年寄りの年金、介護など、みんなの暮らしを守るために国はお金を使わなければならん。
    税収だけでは足りない分は、国は借金をしているんじゃよ。 国の借金は「国債」といって、この「国債」に大きくたよらなければならないというのが現実なんじゃ。
    こんなにお金を借りているんだね。
  • 税金の種類
    主な税としては、個人がもうけたお金にかかる「所得税」、会社がもうけたお金にかかる「法人税」、商品を買ったときにかかる「消費税」などがあるんじゃ。
    私たちがおかしやジュースを買うときにお店に支払う消費税分はこうやって納められているのね。
  • 少子高齢化と社会保障
    お年寄りが安心して暮らせるよう、みんなで出し合った税金や保険料から年金やりょうをはらっておるのじゃ。 しかし、今は少子高齢化が進んでおって、働く若い人が減ってお年寄りが増えているんじゃ。
    日本の人口は、今後、急速に減少することが予想されています
    65歳以上1人に対する15?64歳の人数を示した図です(参考:国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口[平成29年推計])
    若者からお年寄りまでが安心して暮らせる社会って大事だね。みんなでよく話し合わないといけないことだね。