政府の対応状況
令和8年6月25日
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11:07
官房長官会見(2)※会見冒頭の発言と関連質疑
よろしくお願いいたします。まず、冒頭、私(官房長官)から岩手県沖を震源とする地震について申し上げます。
本日7時30分頃、岩手県沖を震源とする地震が発生し、青森県階上町において最大震度6強の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
人的被害については、現時点で軽傷者1名との報告を受けております。そのほか大きな物的被害があったとの報告は受けておりません。
また、原子力施設については、青森県六ヶ所村を始め、現在のところ異常があったとの報告は受けておりません。
ライフラインについてですが、断水、通信障害等の被害状況はありませんが、岩手県で停電が約90戸発生しているとの報告を受けております。
交通関係についてですが、高速道路は3路線26区間で通行止めが発生、鉄道は東北新幹線で仙台駅・新青森駅間で運転見合わせ、在来線で4事業者8路線で運転見合わせ、航空関係は点検を終了し運航を再開しているとの報告を受けております。
政府としては、地震発生後、直ちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、総理の指示を踏まえ、人命第一の方針の下、被害状況の把握と救命・救助等の災害応急対策に総力を挙げて取り組んでおります。引き続き被害状況の把握を進め、自治体と緊密に連携を図りながら、警察・消防・自衛隊・海上保安庁を中心として、救命・救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組んでまいります。
このほか、地震による被害状況及び現地の対応状況等を把握するため、青森県庁に内閣府調査チームの派遣を決定し、現地に向かっているところです。
今回の地震について、気象庁で精査した結果、北海道・三陸沖後発地震注意情報の基準を満たさなかったため、後発地震注意情報は発表されておりません。
国民の皆様におかれては、引き続き震度6強程度の地震の発生に注意いただくとともに、揺れの強かった地域の皆様は、ラジオ、テレビ、インターネットなどで自治体の避難情報に注意して行動していただくようにお願いをいたします。
なお、災害の際にはインターネット上で真偽不明の情報が流通することがございます。政府としても注意喚起やプラットフォーム事業者への対応要請を行ったところでありますが、国民の皆様におかれては、地震に関する情報や防災上の留意点については、政府、自治体や報道機関の情報で確認をしていただくように重ねてお願いをいたします。
冒頭は以上となりますので、質問があればどうぞ。
(記 者) NHKの清水です。地震について伺います。少し冒頭発言と重なってしまうところもあるかもしれないのですが、政府として、110番通報とか119番通報の件数や内容など、あと、ヘリコプターなど上空から確認した被害状況などを把握していれば教えてください。また、自治体から自衛隊の災害派遣要請は来ていますでしょうか。
冒頭、御紹介がありましたけれども、気象庁は北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準には至らないと説明していますが、先ほどマグニチュードが6.9から7.2に更新されました。モーメントマグニチュードを基準とする後発地震注意情報の判断には変更がないという理解でいいのでしょうか、教えてください。
(官房長官) まず、10時時点で、110番通報については、エレベーター内の閉じ込めであったり踏切遮断機の故障といった情報が青森県や岩手県で15件、119番通報については、発災直後、複数の通報があったと報告を受けております。
それから、自衛隊の災害派遣要請関係ですが、現時点で現地の自治体から自衛隊への災害派遣要請はありませんが、引き続き、自治体からの要望に応じて適切に対応してまいります。なお、自衛隊は発災直後から情報収集のためにヘリ4機、固定翼9機、合わせて13機の航空機が現地で活動しており、引き続き、こうした上空からの情報収集を含め、被害状況の把握に努めてまいります。
それから、今回の地震について、気象庁のマグニチュードは6.9から7.2に更新をされましたが、気象庁で精査した結果、後発地震注意情報の基準となるのはモーメントマグニチュードであり、それは6.8であり、北海道・三陸沖後発地震注意情報の基準を満たさないため、後発地震注意情報は発表されておりません。しかしながら、国民の皆様におかれては、引き続き震度6強程度の地震の発生には注意していただくとともに、揺れの強かった地域の皆様方は、特にテレビ、ラジオ、インターネットなどで自治体の避難情報に注意して行動していただくようにお願いをさせていただいたところであります。
(記 者) 関連です。北海道新聞の小林です。今の質問にも若干重複するのですが、後発地震注意情報の発表基準に該当しないとのことですが、地震があった地域の住民が今後取るべき具体的な防災対応ですとか、今後、大雨や台風への備えも必要となりますが、併せて伺います。
(官房長官) 今回の地震については、気象庁で精査した結果、北海道・三陸沖後発地震注意情報は発表されておりませんが、国民の皆様には、引き続き震度6強程度の地震の発生に注意いただくとともに、特に地震の揺れの大きかった地域では地盤が緩んでいるという可能性がありますので、今後、少ない雨でも土砂災害が発生するおそれがあります。
したがいまして、繰り返しですが、揺れの強かった地域の皆様方は、テレビ、ラジオ、インターネットなどで最新の気象情報であったり、自治体の避難情報に注意して行動していただくほか、地域によってハザードマップ等で御確認をいただき、危険な地域にお住まいの皆様におかれては、躊躇(ちゅうちょ)なく早め早めに避難するなどの自らの命を守る行動をお願いしたいと思います。
(後略) -
08:29
官房長官会見※会見冒頭の発言
私(官房長官)から、岩手県沖を震源とする地震について冒頭に申し上げます。
本日7時30分頃、岩手県沖を震源とする地震が発生し、青森県階上町において最大震度6強の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
現時点で、人的被害があったとの情報はありませんが、引き続き被害状況の確認を進めてまいります。
また、青森県六ヶ所村を始め、原子力施設については、現在のところ異常があったとの報告は受けておりません。
このような状況を踏まえて、総理からは、本日7時32分に、早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に対し、避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うこととの指示がありました。
政府としては、地震発生後、直ちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、総理の指示を踏まえて、人命第一の方針の下、被害状況把握と救命・救助等の災害応急対策に総力を挙げて取り組んでいるところです。引き続き、被害状況の把握を進め、自治体と緊密に連携を図りながら、警察・消防・自衛隊・海上保安庁を中心として、救命・救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組んでまいります。
国民の皆様におかれましては、引き続き、震度6強程度の地震の発生に注意いただくとともに、特に揺れの強かった地域の皆様は、テレビ、ラジオ、またインターネットなどで自治体の避難情報に注意して行動をしていただくようにお願いをいたします。
以上となります。 -
08:29
総理会見※会見冒頭の発言
おはようございます。本日7時半頃岩手県沖を震源とする地震が発生し、青森県階上町で最大震度6強の強い揺れを観測しました。津波の心配はございません。政府としては、地震発生後直ちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、被害状況の把握と救命・救助などの災害応急対策に総力をあげて取り組んでおります。
私からは早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって被災者の救助・災害などの災害応急対応に全力で取り組むこと、国民に対し、避難や被害などに関する情報提供を適時的確に行うことを関係省庁に指示いたしました。
揺れの強かった地域の皆さまにおかれましては、引き続き同程度の地震の発生に注意していただきますようお願いをいたします。これから詳細な報告を受けて、災害対応に当たってまいります。以上です。 -
07:32
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07:31
官邸対策室設置