内閣法制局長官
あきやま おさむ
秋 山 收
- 経歴
昭和37年 9月 | 国家公務員上級甲(法律)試験合格 |
昭和38年 3月 | 東京大学法学部卒業 |
昭和38年 4月 | 通商産業省 |
昭和52年 7月 | 通商産業省通商政策局通商調査課長 |
昭和53年 7月 | 機械情報産業局計量課長 |
昭和54年 9月 | 内閣法制局参事官(第四部) |
昭和59年 6月 | 通商産業省貿易局為替金融課長 |
昭和61年 6月 | 産業政策局調査課長 |
昭和61年10月 | 内閣法制局総務主幹 |
昭和63年 1月 | 内閣法制局第四部長 |
平成 元年 8月 | 内閣法制局第二部長 |
平成 8年 1月 | 内閣法制局第一部長 |
平成11年 8月 | 内閣法制次長 |
平成14年 8月 | 内閣法制局長官 |
平成14年 9月 | 内閣法制局長官 |
平成15年 9月 | 内閣法制局長官 |
- プロフィール
- 東京生まれ、終戦の前後1年ほど両親の故郷岡山と父の赴任先の北海道小樽で過ごしたほかは東京で人となった。
東京大学法学部公法コース卒業、通商産業省に入省した。
通産省では計量法の改正や訪問販売等に関する法律(現在の特定商取引等に関する法律)の立案に携わり、また通商白書の作成等にも従事した。
この間昭和47年から3年間外務省に出向、南アフリカ共和国プレトリア総領事館に勤務、周辺諸国も回ってアフリカについて見聞を広めたことは印象深い。
内閣法制局勤務は第四部参事官の経験を含めて21年弱となる。
- 好きな言葉
- 元気を出せばなんでもできる(高橋是清)
- 好きな余暇の過ごし方
- 旅行を兼ねた山歩き
音楽鑑賞 健康と山歩きのためのジョギング
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