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小泉内閣メールマガジン 第191号 ========================== 2005/06/09

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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● 愛・地球博ジャパン・デー

[大臣のほんねとーく]
● 農林水産物の輸出を伸ばそう(農林水産大臣 島村宜伸)

[特別寄稿]
● 社会保険庁改革セカンド・ステージのスタート
  (社会保険庁長官 村瀬清司)

[特別企画]
● 第4回オンラインアンケート結果について

[小泉内閣の動き]
● 愛・地球博「日本の日」記念式典に出席 など

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣プロフィール 英語版はこちらから
 ● 愛・地球博ジャパン・デー

 小泉純一郎です。

 今週月曜日(6日)は、愛・地球博のジャパン・デー。私も式典に出席し
ました。

 式典には、名誉総裁の皇太子殿下のご臨席を賜り、渡辺貞夫さんがプロデ
ュースした子供たちの心のこもったコーラスやチアリーダーたちの力強い演
技、若者たちが声をあわせて朗読する「群読」など素晴らしいセレモニーで
した。

 式典後、マンモスが展示されているグローバルハウス、長久手と瀬戸の日
本館、いくつかのパビリオンなど、みじかい時間でしたが会場を視察するこ
とができました。

 万博会場を訪れたのは、起工式、開会式に続いて、今回が3回目。前回は
式典への出席のみでしたので、今回は楽しみにしていましたが、想像してい
た以上に素晴らしい展示でした。

 平日でしたが、会場には、小学生や中学生たちが来ていました。学校の中
での勉強ばかりでなく、こういう会場にきて、世界中の国々や最先端の技術
などを実際に自分の目で見て、感じることも、とても大切な勉強だと思いま
す。
 
 これから暑くなりますが、強い日差しのなかでも万博を楽しめるように、
お客さんの要望をよく聞いて、みなさんが楽しんでもらえる、そして何度も
来たくなるような万博にしてもらいたいと思います。

 国会では、郵政民営化法案の審議が続いています。審議の中で、私のこと
を批判しようとして、「ドン・キホーテ」と呼んだ議員がいましたが、私は、
ドン・キホーテが大好きです。

 夢みのりがたく 敵あまたなりとも ・・・ 我勇みて行かん。

 郵政民営化、社会保障、三位一体の改革など、どれをとっても総論賛成、
各論反対です。反対論のある各論にまで踏み込んで改革を進めているのが小
泉内閣です。

 改革の本丸もいよいよ夏の陣。これからもしっかり議論をして、改革を進
めてまいります。

 昨夜、サッカー日本代表チームは、ワールドカップ出場を決めました。
とても嬉しいニュースです。心、技、体、チームワークを磨いて、これから
も素晴らしい試合を期待します。

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[大臣のほんねとーく]
島村大臣プロフィール
● 農林水産物の輸出を伸ばそう(農林水産大臣 島村宜伸)

 我が国が世界最大の食料輸入国だということは、よく知られていますが、
「最近、日本からの輸出も伸びているんですよ」と言うと、多くの方がびっ
くりします。「日本の食べ物はおいしいけれど値段が高く、海外で売れるわ
けがない」。農林水産業に携わる方々を含め、みんながそう思ってきました。
しかし、今、日本の各地で、農林水産物や食品を輸出しようという動きが広
がっています。

 例えば、放流事業が成功して資源量が豊富になった「サケ」は中国への輸
出を伸ばしています。また、十勝の「長芋」は、薬膳料理の材料として台湾
で人気を集めています。この他にも、味も外見もすばらしい「リンゴ」や
「ナシ」などの果物、健康飲料との評価が広がっているお茶、チゲ鍋用の
「スケトウダラ」、そして「おコメ」までもが海外市場を狙っています。

 その背景には、世界的な日本食ブームの広がりや、アジア地域で経済成長
に伴い高くてもおいしいものを買える富裕層が増えたことがあります。品質
が良く繊細な日本の食べ物を世界に輸出するチャンスが到来していると言え
ます。

 去る4月27日には、農林水産物や食品の輸出に関わる幅広い関係者から
成る「農林水産物等輸出促進全国協議会」が設立されました。直接関係する
業界のみならず経済界や観光、物流、食文化の関係者も広く加わり、その設
立式典では小泉総理や奥田日本経団連会長からも激励のご挨拶をいただきま
した。

 そして、現状では約3000億円の農林水産物・食品の輸出額を今後5年
間で2倍に伸ばすことを目標に、関係者一体となって取り組むこととなりま
した。

 もちろん、海外への輸出は、国によって制度や流通体制、更には嗜好も異
なり、リスクも大きく、国内市場の新規開拓よりもずっと高いハードルに戦
略的に取り組まなくてはなりません。私は、積極的に輸出に取り組もうとし
ている方々のお役に立てるよう、海外市場のマーケティングの支援、その国
の貿易に関連する制度の改善の要請などを行ってまいる考えです。

 とかく「守り」ばかりと批判を受けていた農林水産業ですが、今後は「攻
め」に転じ、日本の食べ物を世界中に広めていきたいと腕を鳴らしていると
ころです。

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村瀬氏プロフィール
[特別寄稿]
● 社会保険庁改革セカンド・ステージのスタート
  (社会保険庁長官 村瀬清司)

 先月31日に、社会保険庁の在り方に関する有識者会議(金子晃座長)並
びに自由民主党において、社会保険庁の組織の在り方についての最終とりま
とめが行われました。

 私たちは、公的年金や政管健保の実施庁の職員として、こうしたご議論を
真摯に受け止めるとともに、内部からの全職員を挙げた「改革」に取り組ん
で行かなくてはいけないと、改めて決意しております。

 長官に就任して10ヶ月が過ぎましたが、この間「80項目からなる緊急
対応プログラム」の推進や「社会保険庁は変わります宣言」などに基づき、
窓口のあいさつ、待ち時間の短縮、相談時間の延長、第2・第3土曜日の開
庁、分かりやすい通知書類の作成など、お客様の視点に立ったサービスの向
上を行ってきました。

 また、民間的経営手法の導入や郵政公社にアドバイスをいただいた調達方
法の適性化によるコストの削減など、業務の効率化にも努めてきました。

 就任以来、全国35の社会保険事務局と129の社会保険事務所を訪問し、
若手から幹部職員に至るまで、本音トークを実施しています。

 先日も、香川と徳島の事務局と事務所を訪問してきましたが、職員の多く
が危機意識をもって、自ら変わっていこうという意欲を感じましたし、職員
と直接話し合うことが、職員の意識改革にもつながるものと思っています。
できるだけ早い時期に、全事務局(47)を訪問するつもりです。

 国民の皆さんからご覧になると、まだ至らない点があると思いますし、取
り組まなければならないテーマも多数あります。

 本年度からを社会保険庁改革のセカンド・ステージと位置づけ、国民年金
保険料の納付率の向上、能力主義・成果主義に立った民間企業的な新たな人
事評価システムの導入、そして組織の一体化、内部統制の強化及び業務の効
率化を図るための組織の集約や事務所・職員の再配置を核とした「改革」を
加速させたいと思っています。

 職員には、「国民の視点で業務を遂行すること、国民から見える形で変わ
ること、そして結果を出すこと」を自らの課題として、また、社会保険事業
の担い手として自信と誇りを持って、「改革」に取り組むよう指示をしてい
ます。

 早く、国民の皆さんから「社会保険庁は変わった」と言われるよう、親切
・迅速・正確でかつ効率的な業務を進めて行きたいと思っています。

※ 社会保険庁ホームページ(社会保険庁改革について)
http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/index.htm

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[特別企画]

● 第4回オンラインアンケート結果について

 5月19日(木)から29日(日)まで行った「第4回オンラインアンケ
ート」には、11,500件もの回答をいただきました。ご協力ありがとうござい
ました。今回は、アンケート結果についてご紹介します。

 メルマガを読んでいる期間については、全体の37%が「1年未満」と答え
る一方で、「創刊号からずっと」という読者も29%を占めました。

 登録のきっかけは、携帯ニュースサイト「The News」が35%と最も多く、
「首相官邸ホームページ」が25%で続きます。購読1年未満の人に限ると、
「The News」が62%も占めています。その他意見には「携帯電話のメニュー
リスト」や「パソコン講習会」などがありました。

 必ず読むコーナーは、「らいおんはーと」が86%と圧倒的に多く、「大臣
のほんねとーく」が56%で続きます。

 メルマガを読んでよかったことについては、「小泉内閣を身近に感じるよ
うになった」が52%と最も多く、「様々な意見や考え方を知ることができた」
が49%で続きます。その他意見には「報道などのフィルターを通さず直接情
報にふれられた」「意見を言える」などがありました。

 上記結果の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/0609a.html

 今回のアンケートでは、上記の選択式の質問に加え、記入式の質問があり
ました。

 特に印象に残っている記事としては、「郵政民営化」や「イラク」に関す
るものが非常に多くの票を集め、「もったいない」など環境問題や「北朝鮮」
に関するもの、「ニッポンの元気」で取り上げた農業への取り組みが続きま
した。

 個別の記事では、岡崎高校コーラス部(184号)、都会の地下農場(1
75号)、犯罪被害者支援(189号)の特別寄稿に多くの票が集まりまし
た。

 この他、メルマガの改善すべき点や200回記念のアイディアについても
多くの回答が寄せられました。いただいたご意見を参考にして、皆さんに喜
んでいただける改善案、記念企画を立てていきます。ご期待下さい。

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[小泉内閣の動き]

● 日本・カタール首脳会談(05/06/08)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/08quatar.html 
  ハマド首長と会談し、二国間関係、中東の地域情勢、石油情勢、国連改
 革などについて意見交換

● 日本・アルメニア首脳会談(05/06/08)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/08armenia.html 
  マルガリャン首相と会談し、両国間の経済関係や友好関係の発展につい
 て意見交換、同首相は日本の常任理事国入りについて支持を表明

● 薬物乱用防止キャンペーンキャラクターの表敬(05/06/08)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/08yakubutu.html 
  薬物乱用防止を一層推進する「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」開始を
 前に、キャンペーンキャラクターの吉岡美穂さんが小泉総理を表敬

● 愛・地球博「日本の日」記念式典に出席(05/06/06)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/06tikyuuhaku.html 
<ビデオ>https://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/06/06tikyuuhaku.html 
  式典で「日本の日を契機に世界中の人々が一緒になって人間と自然が共
 生する未来を考えて頂きたい。」と挨拶

● 日本・インドネシア首脳会談(05/06/02)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/02indonesia.html 
<ビデオ>https://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/06/02indonesia.html 
  新公邸でもてなす初めての外国の賓客となるユドヨノ大統領と会談、経
 済連携協定の交渉開始、賢人会議の設立などに関する共同文書に署名

● 日本・ニュージーランド首脳会談(05/06/02)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/02newzealand.html 
  クラーク首相と会談し、経済関係を始めとした二国間関係の緊密化や、
 国連安保理改革などについて意見交換

● 日本・ルーマニア首脳会談(05/06/02)
https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/06/02romania.html 
  バセスク大統領と会談し、国連安保理改革、ルーマニアのEU加盟、環
 境分野における両国間の協力などについて意見交換

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[編集後記]

 島村大臣がご紹介した世界的な日本食ブームは、地球の反対側にまで広が
っています。昨年訪れたチリのサンティアゴには寿司屋が100軒。ほとん
どは現地の人がやっているお店で、日本で食べるものとはかなり食感が違う
ようですが、その数の多さにはびっくりしました。シュラスコという肉料理
の店より多いというのですから驚きです。日本は「世界一の長寿国」。日本
の食事、食文化は健康によい、長生きできる。そういう評価が世界中で高ま
っているのではないかと思います。
 アンケートへのご協力、本当にありがとうございました。メルマガを読ん
で「老後の楽しみが増えた」「世の中について深く考えるようになった」と
いった嬉しい意見もたくさんありました。皆さんの声を糧にメルマガはこれ
からも成長し続けます。どうぞ見守ってください。(せいけん)


杉浦内閣官房副長官プロフィール杉浦内閣官房副長官
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総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 杉浦正健
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)