次官連絡会議

 令和8年1月9日、木原内閣官房長官は、総理大臣官邸で次官連絡会議を開催しました。

 木原官房長官は、訓示で次のように述べました。

「新年初めての次官連絡会議に当たりまして、私のほうから一言御挨拶を申し上げます。
 高市政権が発足をしまして2か月半が経過いたしました。この間、国民の皆様が直面している物価高への対応を最優先に、果敢に働き、補正予算を成立させることができました。国民の皆様に一日も早くその効果を実感していただけるように、各府省庁におかれては、迅速な執行をこの場で改めてお願いをいたします。
 そして、来る通常国会ですが、令和8年度予算の国会審議が始まる予定となります。この予算は、責任ある積極財政の考え方の下で、補正予算での対応に続き、切れ目なく、強い経済を実現するためのものです。多くの御賛同を得られるように、誠心誠意、それぞれのレベルで説明を尽くし、関連法案とあわせ、速やかな成立を目指してまいります。各府省庁においても、各党・各派への丁寧な対応や誠実な国会答弁等を徹底をしてください。
 また、強い経済を構築する成長の肝となるは危機管理投資、国力の基盤となる人材力の強化、給付付き税額控除の制度設計を含めた社会保障と税の一体改革、日米同盟の更なる発展や戦略三文書の改定を始めとする強い外交・安全保障の実現など、内外の重要課題についても、一つ一つ取組を進めていかなければなりません。更に、内閣が政策課題に機動的に対応し、その司令塔機能を発揮するためにも、内閣官房及び内閣府の事務の見直しが必要と考えています。
 皆様には、事務方の責任者として、引き続き緊張感をもって陣頭指揮に当たるとともに、大臣を始め政務をしっかり補佐していただくよう、お願いをいたします。
 最後になりますが、お集まりの皆様を始め、政府職員各位とそのそれぞれ皆様方の御家族の御健勝を祈念しまして、年頭における、私からの御挨拶とさせていただきます。以上です。」