大雪に関する関係閣僚会議

 令和8年1月21日、木原官房長官は、総理大臣官邸で1月21日からの大雪に関する関係閣僚会議を開催しました。

 木原官房長官は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「先ほど気象庁から報告がありましたが、今回の寒波は、『最強・最長寒波』と呼ばれるなど、地域によっては警報級の大雪が数日にわたって続き、総降雪量がかなり多くなることから、最大限の警戒が必要であります。既に、幹線道路の通行止めや鉄道の計画運休、航空機の一部欠航が決定しているほか、ガス、電気、水道などのライフラインへの被害など、国民生活への影響が懸念されます。
 このような状況を踏まえ、先ほど、高市総理から、国民に対し、避難や大雪等に関する情報提供を適時的確に行うこと、地方自治体、関係機関とも緊密に連携し、ライフライン・交通の確保に万全を期すこと、被害が発生した場合は、被害状況を迅速に把握するとともに、人命第一の方針の下、政府一体となって、災害応急対策に全力で取り組むこと、との指示がありました。
 過去の大雪の際には、多くの車が長時間にわたって立ち往生する、着雪による停電など、国民の皆様の暮らしに甚大な影響が発生しております。こうした過去の経験も十分に踏まえながら、各閣僚においては、総理の指示を踏まえ、地方自治体、関係機関とも緊密に連携し、改めて事前の備えに不備のないように最大限の警戒を行ってください。高い緊張感を持って、今のうちから、やれることは全部やる。先手先手の対応によって、被害の防止に万全を期していただきたいと思います。
 何よりも、国民の皆様の命と暮らしを守るということは、政府として最優先の仕事であります。被害が発生した場合は、警察、消防、自衛隊など、関係機関が緊密に連携しながら、被害状況を迅速に把握し、人命第一の方針の下、災害応急対策に全力を尽くしてください。
 国民の皆様におかれましては、引き続き自治体の避難情報や最新の気象状況に注意をいただき、不要不急の外出を控える、やむを得ず外出する場合には、公共交通機関や道路などの交通障害に十分注意をしていただく、除雪作業中の事故や屋根からの落雪に十分注意をしていただく、降雪が強まる前、夜間暗くなる前に市町村の避難指示に従って、早め早めの避難・安全確保を心掛けるなど、油断することなく、身の安全を心掛けていただくようにお願いをいたします。」

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