2027年国際園芸博覧会関係閣僚会議

    • 動画が再生できない方は こちら (政府広報オンライン)
    • 動画ファイルは

 令和8年3月19日、木原内閣官房長官は、総理大臣官邸で第4回2027年国際園芸博覧会関係閣僚会議に出席しました。

 会議では、2027年国際園芸博覧会関係閣僚会議の目指す姿と準備状況、魅力向上に向けた関係省庁の取組等について議論が行われました。

 木原官房長官は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

 「本日もご出席ありがとうございます。あと1年となりました。前売り入場券の販売も、始まりました。午前中には、公式アンバサダーの芦田愛菜さん、そして、新たに任命された神奈川に縁のある、ゆずのお二人にも御参加いただき、機運醸成イベントが開催されました。
 政府の方でも、本日、関係大臣、自治体、民間団体の方々に御参集いただいて、出展状況や協会の体制強化、機運醸成等について、これまでの準備状況と今後の課題を共有いたしました。本日明らかになったように、基礎的な準備は着実に進んでおります。誠にありがとうございます。その一方で、コンテンツの充実や機運醸成を始め、取組はまだ道半ばであり、大成功に向けて、ギアを一層あげていかなきゃいけないと思っております。
 まず国際出展については、目標の70カ国を達成する目処が立ちましたが、今後、参加契約や展示準備を遅滞なく進めていく必要があります。このため、国土交通省が進捗管理を行いながら、外務省と連携し、各国への働きかけを強化してください。
 協会の体制強化については、500人規模への拡充に向け、一定の目処がつきましたが、企業協賛については、現時点ではまだ十分とは言えません。金子大臣からお話があったように、国交省のみならず、各省でも、幹部が先頭に立って、関係業界に本博覧会の意義を説明し、協会による協賛獲得につなげてください。また、経済界におかれては、協賛、人材派遣、入場券購入について、会員企業に対して強力な働きかけを行っていただくよう、お願いをいたします。
 コンテンツについては、中身が徐々に明らかになってくるにつれて、期待が膨んでおります。協会におかれては、来場者のニーズを踏まえ、エンターテインメントやグルメの要素を充実させるなど、中身の磨き上げを強化し、多くの方が『楽しめる万博』にしていただけたらと思います。加えて、グリーン技術の産業見本市とするためには、官民の連携が重要となります。各省が知恵を絞り、技術の発掘と協賛獲得に取り組み、成長投資につながる展示・イベントを考えてください。
 機運醸成については、午前のイベントを嚆矢(こうし)とし、SNSを積極的に活用しながら、戦略的なPRをお願いします。その際には、認知度の定点把握など、民間の知見を活用し、エビデンスに基づいて取組を進めるようにしてください。また、地元首長である黒岩知事と山中横浜市長におかれては、協会の体制強化や機運醸成に多大な御尽力を頂いており感謝をいたします。この機運醸成の動きを、さらに首都圏、そして全国へ広めるためにも、さきほど話があったようなですね、リーダーシップを是非発揮していただけるよう、お願いをいたします。
 最後に、実施主体である協会と国・地方・民間の連携強化についてでありますが、協会におかれては、宇野補佐官とも相談しながら、連携強化の枠組みを作っていただくよう、お願いします。 何よりも、横浜グリーンエクスポの成功のため、ちょうど1年後の開幕に向け、オールジャパン体制で、全力で取り組んでまいりましょう。よろしくお願いいたします。 」